朝が来る3話感想ネタバレ!清和と香澄が不倫?4話あらすじ予想は?

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2話では栗原家に警察が来て、ひかりの行方を追っている・・・というところで終わりましたね。

何をしてしまったのか？気になる理由に、謎の男の正体は？

健太の父が倒れたことと関係があるのでしょうか？

では、「朝が来る」4話予想と3話感想あらすじネタバレです！

３話あらすじネタバレ

栗原家に現れた刑事は、ひかりと栗原家の関係を尋ねます。
佐都子は息子が養子で、その息子の生みの親がひかりだと事実だけを話します。

佐都子は、先日現れた少女がひかり本人であったことに気づくことができなかったことに胸を痛めます。
ですが、清和は朝斗のためにもひかりのことは忘れた方がいいと主張します。

翌日、佐都子は浅見からひかりの過去を聞き出そうとしますが、浅見も清和と同じ意見で、ひかりのことを忘れるように言うのでした。

佐都子と清和は、香澄の企画である「家族神話を考える」という取材を受けることになります。ここで、不妊治療の原因が清和にあったことや、不妊治療を受ける過程で清和も佐都子も悩んだことが語られます。
不妊治療とは、夫婦にとってまるで出口の見えないトンネルのように感じられたほどでした。二人で生きていく決意をしましたが、ベビーバトン制度に興味をもったことで、養子に興味を持ったことを告白します。

香澄は佐都子があまりにもできた女性であることから、清和が家庭で息苦しい思いをしているのではないかと探りを入れてきます。否定する清和に向かって香澄はキスをします。

 

場面はひかりの過去へと移っていきます。

ひかりは哲男の店を手伝いながら暮らしていました。
哲男が亡くなると、借金とりの坂上が督促にやってきます。そこでひかりは健太に夜逃げしようと言います。

浅見のパソコンから栗原夫妻の住所を覗き見たひかりはそれをメモにひかえます。出ていく際に、浅見とばったり出くわしたひかりは、家に帰ると偽って出ていきます。

ここで現在の視点に戻ります。

 

公園でパンを食べているひかりと健太のところに坂上が現れます。
お金がないという二人に対し、坂上はいかがわしい仕事を紹介しようとするのでした。

そのころの佐都子は、朝斗の家族絵を見て、胸を詰まらせます。なぜなら、そこには朝斗の生みの親である「広島のおかあちゃん」が描かれていたからでした。

佐都子は朝斗に「広島のおかあちゃんに会いたい？」と聞きました。

感想

ようやく、今に至る二人の母親の過去が分かってきました。家族問題を中心とする佐都子とひかりの苦しみに対して、正解と言える答えが見えないからこそ、悩み続けるのだと思いました。
（美咲・25歳）

きっと健太と哲夫の為にひかりは盗みをしたのでしょう。ひかりって本当はとっても優しい子なのに要領が悪くてかわいそうだなと思います。香澄は香澄で幸せな栗原家を壊そうとしている魔性の女で、壊さないでー！と思いながらみていました。
みち　34歳

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４話予想

生みの親の故郷を訪れる佐都子と朝斗。ひかりの過ごしてきた島の風景を通して、ひかりの朝斗への想いの深さを察するのではないかな、と思います。香澄にキスされた清和ですが、どうなってしまうんでしょうかね。家庭を大事にする清和像に期待したいところです。
（美咲・25歳）

次回はまたまたひかりの嫌な姉が登場するみたいです。ひかりに何を言うのか？そして清和と香澄の関係は深いところまでいってしまうのか？気になります。
みち　34歳

まとめ

ひかりのことはいいから家庭を大事にしてほしい清和とひかりが気になる佐都子との間に溝が出来てしまうのでしょうか？

次回もお楽しみに！

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タグ：朝が来る