朝が来る7話の感想・ネタバレと最終話(8話)あらすじと予想まとめ [ドラマ]
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朝が来る7話感想ネタバレと最終話(8話)あらすじ予想です!
7話ネタバレあらすじ
誰かに鼻をつままれ、ふと目覚めた香澄。
そこは栗原家の二階で、鼻をつまんだのは朝斗でした。
ベビーバトン制度の説明会で倒れてしまった香澄に対し、佐都子は気遣って食事をするように誘います。
が、香澄はつわりを理由に断ります。
まだ産むかどうか悩んでいる香澄は朝斗に対し、中絶をほのめかすような発言までしてしまいます。
香澄の帰宅後、清和は佐都子に、香澄は虐待を受けた過去があることを伝えます。
母子関係の闇が香澄を悩ませていることを知った佐都子は、ふとひかりのことが気になります。
ひかりの母に会ってみたいと思った佐都子は浅見に相談します。
ひかりの母から冷たく対応された経験を持つ浅見ですが、会いに行こうと快諾するのでした。
その頃ひかりは、自分に隠し事をしている健太のことが気になり、職場まで隠れてついてきてしまいます。
そこは詐欺の現場でした。ひかりはこのことを朱美に相談します。
すると朱美は、借金を返すためにひかりが風俗の仕事をさせられないようにするため、健太は詐欺に従事していることを指摘します。
佐都子は香澄を気遣い、清和にスイカを持たせます。
香澄がふと「広島のお母ちゃん」が幸せなのかを尋ねると、清和はひかりが窃盗事件を起こしたことを話し始めます。
当初は罪を犯したひかりとはかかわるべきでないと考えていた清和ですが、今は朝斗の母親だから助けたいと考えが変わったことを話します。
健太を詐欺グループから救うため、ひかりは咲子に電話をし、500万円用意するように頼みます。
ですが咲子は「あなたに渡すお金なんてない」と言います。「ひかりのためを思っている」という言葉を口にする咲子に対し、ひかりは「本当は自分のため」と言います。
自分が責められたと感じたのでしょう。咲子は「あんたなんて産むんじゃなかった」と、禁断の一言を発します。
香澄はスイカのお礼をするため、佐都子を呼び出します。
香澄は佐都子のことを「よくできる女」と思っていましたが、実際は普通の女性だったと気づきます。
香澄は思い切って「私、栗原さんのことが好きなんです」と言います。
佐都子は香澄の思いに気づいていました。それでも平然としていられるのは「夫を信じているから」だと言います。
香澄はそんな佐都子のことが「強い」と感じますが、佐都子は「元から強かったわけではなく母親になったから強くなった」と言うのでした。
同じ日の夜、香澄は清和を呼び出します。
「子どもも私も幸せになる」と産む決意をした香澄は、清和への思いと決別するかのように「栗原さんありがとう」と言って抱きつくのでした。
その頃、ひかりはまだ闇の中にいました。
朝斗を不幸にしないため、手紙や写真を燃やします。「私なんかいる意味ない」と言うひかりですが、健太はひかりのお蔭で今日まで生きてきたことを伝えます。
闇の中から抜け出したいと考えたのでしょう。健太は「明日警察に行こう、今ならやり直せる」と言うのでした。
片倉家を訪れた佐都子と浅見は、ひかりが朝斗に書いた手紙を咲子に見せます。
そこには朝斗への思いとともに、「親に愛されたい」というひかりの願いが詰まっていました。
居場所を求めてもがくひかりを救えるのは母親しかない。そう考えた佐都子と浅見ですが、咲子は既に「産むんじゃなかった」という一言で、ひかりを突き放した後でした。
そこに警察から電話があり、健太が事件を起こし、ひかりは行方不明になったことが知らされるのでした。
感想
「産むんじゃなかった」と言われたときのひかりの心情を思うと、とても胸が痛いです。ひかりは朝斗を不幸にしてはいけないと思ったり、健太の重荷にはなりたくないと思ったり、とても暖かい心を持っていますよね。咲子はどうしてそのことに気づけないのでしょうか。実の親子であっても難しいのだと改めて感じました。
(マヤ 25歳)
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最終話予想
行方不明になったひかりを佐都子は必死になって探そうとすると思います。窃盗事件を起こしたひかりですが、それを含めて「朝斗の産みの親である」ことを受け入れるのではないでしょうか。ひかりと咲子の親子関係も修復され、ひかりが自宅に戻れることを願っています。
(マヤ・25歳)
まとめ
次回もお楽しみに^^
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タグ:朝が来る
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