好きな人がいること3話感想ネタバレと4話あらすじ予想のまとめ [ドラマ]
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夏のさわやか月9ドラマすきことこと「好きな人がいること」4話予想と3話感想あらすじネタバレです!
3話あらすじネタバレ
【二人きりの水族館】
信之の経営するLEG ENDに愛海がやって来て、柴崎3兄弟のことを聞いています。
愛海はたくみについて知らないかと尋ねますが、信之は知らないと答えました。
その頃Sea Sonsには楓が来て、千秋と仲睦まじく話しています。美咲は心配で仕方ありません。
千秋は楓にいつ留学先のボストンへ帰国するのか聞きましたが、楓は「このまま千秋の傍に居ようかな」と言葉を濁しました。
夜、美咲は冬真と風花がキスをしている現場に遭遇します。握手感覚でキスをするという冬真の言葉を聞き、美咲は楓の千秋へのキスも同じようなものなのかもと喜びました。
一方、信之からオムバーグは赤字だと言うことを知った夏向は驚きます。しかし夏向は、父から受け継いだレシピをやめてデミ缶を使うことはできません。
その頃、美咲は千秋から、今度の休みにどこかへ行かないかと誘われます。美咲は嬉しくて仕方ありません。
夏向は千秋にオムバーグが赤字のことを問いただしますが、千秋は「お前の好きなように作れ」と心配をかけないよう振る舞いました。
そんな中、楓から電話があった美咲は、楓に会いに行きました。実は楓は、千秋に復縁したいと告げたものの、断られていたのです。
楓は美咲に、親友の証だとおそろいのブレスレットを渡し、千秋のことが好きだと言います。
つい「好きな人はいない」と答えた美咲は、楓の「千秋と付き合ったら祝福して?」の言葉に頷いてしまいました。
へこむ美咲は夏向に、格上の人と同じ異性を好きになったらどうするか聞きました。しかし夏向は「誰かのために自分の気持ちに嘘つくなんて、結局その程度だ」と跳ね返します。
夏向はおもむろに自分の誕生日プレゼントの予算オーバーしたお金を、千秋がバイト代から払ってくれたと話し始めます。千秋はいつも陰から夏向を支えてくれたのです。
家に帰った美咲は、冬真から新江ノ島水族館にいるペンギン夫婦の話を聞きました。このペンギン夫婦を見たカップルは、幸せになると聞き、美咲は興味を持ちます。
しかし千秋はこのお出かけに夏向も誘いました。どうやら千秋はデートだとは思っていないようです。美咲と冬真はがっかりします。
その夜、夏向は父の残したレシピ本を眺め、意を決して信之に電話を掛けました。
次の日の早朝、夏向はデミ缶でオムバーグの試作をしていました。冬真はその味の違いに気づきませんが、美咲は2点だと言い切りました。
江ノ島では食べ歩いたり海へ行ったりと楽しんでいた3人でしたが、夏向が「デミ缶を使う」と言ったことで、千秋が電話で抜けた間に、美咲と口論になります。
千秋が戻るとすでに夏向の姿はありません。そこで千秋は2人で江ノ島水族館へ行こうと提案します。
建物の前まで来たものの、楓の言葉が気になった美咲は千秋を置いて楓の所へ走り出しました。楓に自分の想いを伝えた美咲は、ブレスレットを返し、再びえのすいへ帰ります。
しかしもう千秋の姿はありません。美咲が肩を落としていると、隠れていた千秋が出てきて、偶然開いていた入り口から水族館に入ろうと誘います。
誰もいない水族館を楽しむ2人でしたが、管理員に見つかり、2人は手を繋いで走って逃げます。
外まで出て安心した美咲のお腹が鳴りました。すると千秋は「楽しいとドーパミンが出てお腹が減らない…楽しいのは俺だけか」と切なそうにつぶやきます。
Sea Sonsに戻った美咲は夏向に「自分に嘘はつかない」と伝えます。夏向もデミソースを変えないことを美咲に伝えました。
決断を褒めた美咲は、千秋のブログの『好きな料理は弟の作るオムバーグ』という文を見せます。
その後、疲れた美咲は店内で寝てしまいました。そんな美咲を夏向が微笑ましく見ていると、美咲が寝言で「千秋さん…」と呟きました。
夏向は複雑な表情になります。
感想
赤字ながらも伝統のデミソースを守り抜くか、経営のことを考えてデミ缶を使うか…夏向は苦渋の決断だったと思いますが、千秋が支えてくれているのを知っているからこそ、伝統を守り抜くことにしたのだと思い、兄弟愛を感じました。
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4話予想
千秋への想いが強くなっていく美咲に、夏向はこれ以上千秋に近づかないよう言うのではないかと思います。また、千秋と愛海は実は兄弟で、夏向と冬真とは血が繋がっていないのではとも思います。愛海は冬真を通して、どんどん3兄弟に近づいてくる気がします。
まとめ
次回もお楽しみに!
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