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水族館ガール5話感想ネタバレと6話あらすじ予想のまとめ(ドラマ) [ドラマ]

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「水族館ガール」6話予想と5話感想あらすじネタバレです!


ネタバレあらすじ





由香は久幸から総務課への異動を命じられました。総務課での最初の仕事は、小学生を対象にした水族館ツアーの司会と、イルカセラピストの夏子によるトークショーの担当でした。

てんやわんやの由香は、一子から「最近の若い男の子が欲しいものって?」と聞かれます。修太から大学生くらいの子どもがいることを聞いた由香は、納得します。

久幸に頼まれた由香は、来日した夏子を迎えに行きました。

そこへ現れたのは良平です。良平は夏子のことを親友と言い切りますが、由香には恋人の様にしか見えません。

由香は夏子に企画の説明を始めますが、夏子は「水族館から世の中に何を発信したいのか?しっかりとビジョンを持ちなさい」と言い放ちました。

 

その夜、久美子と会った由香は、今度久美子と修太がご飯に行くことを知り、自分のことの様に嬉しくなります。

久美子に良平についてどう思うのか聞かれた由香は、「恋人がいると知ってショックだった」と正直な心境を吐露しました。

 

次の日、一子に若い男の子が欲しいものリストを渡した由香は、一子の息子が小学6年生の時に不登校になったことを知ります。

イルカセラピーの存在を知った一子は、嫌がる息子を連れて水族館を訪れていました。

そこで出会ったのが同じくセラピーを受けに来た夏子でした。

夏子の誘いでセラピーを受けた息子は、徐々に心を開いて行ったのです。

一子は、現在海外で過ごす、そんな息子へのプレゼントを悩んでいました。

一方、由香が担当する水族館ツアーは、少しずつ上達してきました。

しかし、子どもからの素朴な質問に、由香は困惑してしまいます。

そんな由香を救ったのは、水族館でよく見かけるコウさんという老人でした。由香はホッと胸を撫で下ろしました。

もう一つの担当である、夏子のトークショーは、苦難の連続です。

完璧を求める夏子は、全てのスタッフに厳しく指導します。そんな中、夏子は由香が、良平の腕時計を付けていることに気づきました。

由香は、良平と夏子が話しているところに遭遇し、思わず隠れます。夏子は「好きな人はいるの?」と尋ねますが、良平は否定しました。

夏子に見つかった由香は、銭湯へ行こうと誘われ、過去について聞きました。

夏子には壮真という恋人がいて、良平を含めた3人でよく遊んでいましたが、壮真はダイビング中の事故で亡くなってしまいました。

塞ぎ込む夏子を、良平がイルカセラピーに誘ったことで、夏子はセラピーの魅力にハマっていったのです。

 

その頃、修太と久美子はご飯を食べに来ていました。

そこで久美子が拓也に思いを寄せることを知った修太は、落ち込みました。

一方、一子は良平に「ずっと夏子を守らないといけないと感じているけど、本当の幸せって何なの?」と問いかけていました。

良平は黙り込んでしまいます。

 

夏子のトークショーが2日後へと迫りましたが、まだ由香は、お客さんに何を伝えたいのか悩んでいました。

良太郎に相談した由香は、「水族館は他楽しくてためになるがモットーだが、ためになるは知識だけのことかな?」と返されます。

その言葉から、由香に良いアイディアが閃きました。由香はトークショーの後に、水族館内を巡るクイズ方式のスタンプラリーを考えたのです。

当日、夏子のトークショーは大盛況。その後のクイズラリーで、由香はずっとサンショウウオに夢中になっている男の子を見つけました。

次へ行こうと急かす母親に、由香は「好奇心の種まきを大切に」と声をかけました。納得した母親は、とことん男の子に寄り添いました。

由香の考えたテーマは、好奇心を通して親子の絆を深めることでした。

 

イベント終了後、夏子は良平に「良平から自立する」と宣言します。

そして由香に「その腕時計は良平が学生時代に貯めたお金で買ったものだから、信頼している証拠」と助言します。

一方、夏子から一子の息子のアドレスを聞いて、一子に手紙を書くよう連絡した由香は、一子から感謝の手紙が届いたと喜ばれました。

その後、水族館に母の香子がやって来ました。由香は香子に良太郎を紹介しますが、2人の表情は強張っています。

挨拶を済ませた後、館長室へと戻った良太郎は、1枚の絵を開きました。裏にはなぜか由香の名前が書いています。

一方、話している由香と良平の所へ、泥酔した久幸が入って来ました。驚いた2人は駆け寄ります。

感想


良平は夏子と付き合っているのだと思っていたので、親友関係だと分かり、驚きました。良平への気持ちがあっても、現実を受け止め、自分の力で歩いて行くことを宣言した夏子は、本当に立派だと思いました。良太郎の見ていた絵の裏に、由香の名前が書かれていたのが気になります。

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予想


由香はまだ知らないものの、実は良太郎の孫なのではないかと思います。良太郎は、頑なに海生生物を嫌う父の晴彦の父親で、良太郎が海生生物に夢中だったから、晴彦は海生生物を嫌うようになったのではないかと考えます。由香はそのことを知って、ショックを受けそうな気がします。

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