水族館ガール6話感想ネタバレ・最終回(7話)あらすじ予想(ドラマ) [ドラマ]
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「水族館ガール」最終話(7話)予想と6話感想あらすじネタバレです!
ネタバレあらすじ
【それぞれの未来】
由香と良平が話していると、酔いつぶれた久幸がやって来ました。
久幸は「離婚だ」と自暴自棄になっています。
落ち着いた後、久美子が由香のところへやって来ました。
久美子は、由香に未練の残る拓也が気になっているのです。
由香は問題ないと答えます。
次の日、イルカプールを覗いていた由香に、良平は総務課へ戻れと追い返します。
会議の中で洋司は、水族館を閉館すると宣言します。
同席していた杭子は、クリスマスイベントで平年の3倍の集客率を上げることができれば免れると助言しますが、洋司は聞く耳を持ちません。
成果を上げるため、由香は総務課と海獣科を兼任することになりました。
由香と良平は、タチの悪い5人組が老人に文句を言っている所に遭遇しました。
その老人から「ラバーズベンチ」の話を聞いた由香は、会議でその話を出しました。
以前、中庭には恋が叶うと噂される「ラバーズベンチ」があったのです。
気に入った久幸はクリスマスイベントのテーマを『恋する水族館』に決め、周りの反対を押し切って由香の案を採用しました。
しかしラバーズベンチを作るには125万円もの費用がかかります。
実家が材木店の由香は、良平と共に材料を取りに行きました。
出発前、由香は良平にスーツを着せ、会社員と嘘をつく様頼みます。
由香の父である晴彦が、大の海生生物嫌いだからです。
2人が水族館へ帰ろうとしていた矢先、晴彦ははまかぜ水族館と書かれた封筒を見つけました。
一方、久幸は妻から離婚届を手渡されていました。
水族館に戻った久幸は、由香に自分の過去を話し始めます。
証券会社で働いていた久幸は、大きなミスをキッカケに、家族に相談もせず会社を辞め、水族館に転職したのです。
ラバーズベンチは、久幸がその昔、妻にプロポーズした場所でした。
再び妻の心を取り戻すためにも、久幸はラバーズベンチを作りたいと思ったのです。
その後、由香は良平に「水族館に再就職したい」と話しました。
良平が素直に受け入れてくれ、由香は驚きながらも喜びます。
その時、晴彦が水族館を訪れてきました。
由香を無理やり連れて帰ろうとする晴彦の目に、良太郎の姿が映りました。
実は晴彦の父は、良太郎の恩人だったのです。
海洋学の専門家として日々忙しかった晴彦の父は、家庭よりも仕事を優先していたため、今は晴彦とは縁が切れた状況なのです。
由香は5歳の頃、すでに良太郎と会っていたと知り、驚きました。
ラバーズベンチの作業中、由香は洋司から次年度からの本社復帰を伝えられます。
しかし由香は水族館に再就職すると断りました。
洋司は「馬鹿な選択」だと罵りますが、一緒にいた久幸は言い返せません。
そんな父の姿を見た久幸の娘は「最低だ」と帰っていきました。
不器用な2人を見かねた他のスタッフが、ベンチづくりを手伝ってくれました。
皆の協力で、イベントまでに無事ラバーズベンチは完成です。
そしてイベント当日、水族館はいつも以上に賑わっています。
イルカショーの会場には、久幸の妻と娘の姿もありました。
そこへ先日の5人組がやって来て、会場を滅茶苦茶にします。
久幸は勇気をもって言い返し、場は収まりました。
無事ショーが終わり、ラバーズベンチには先日の老人が嬉しそうに座っていました。
由香は久幸の妻と娘を中庭へと連れて行きました。
「やり直したい」という久幸の背中を押したのは、娘でした。
夫婦は、落ち着いてもう一度話し合うことになりました。
閉館後、良平は由香に3月からショーをメインで担当するよう告げます。
また、晴彦から娘に手を出さない様釘を刺されたことも話しました。
「その場では、一応そんなことは…」と伝えたと聞き、由香は不思議がります。
その時由香が足を滑らせました。良平はしっかりと由香を支えます。
2月になりました。修太のもとに、泣きじゃくる久美子から電話が入りました。
修太は会社へ出向き、拓也に久美子と付き合うよう土下座をします。
一方、晴彦のもとを一人の老人が訪れました。
一目見た晴彦は、老人の胸ぐらを掴みました。さらには、良平は由香に南アフリカに行くことを告げました。
感想
由香が水族館に来たことで、水族館のスタッフの意識や思いが徐々に変わっていきました。しかし全ては良太郎の予想の範囲内で、良太郎はその変化を見込んで由香に異動希望を出したと知り、良太郎の見る目に脱帽しました。由香と良平の関係が最終的にどうなるのか…とても楽しみです。
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予想
閉館しないよう、全てのスタッフが全力を注ぎ、閉館は免れるのではと思います。また晴彦は父との確執を解き、由香のことも応援できるようになるのではないでしょうか。由香ははるかぜ水族館で、良平は南アフリカで、それぞれ切磋琢磨するなかで恋人関係へと発展するのではと思います。
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タグ:水族館ガール
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