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貴族探偵6話感想・ネタバレと5話あらすじ予想について!(ドラマ) [ドラマ]

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画像引用元: https://matome.naver.jp/odai/2149352409976553601

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月9ドラマ「貴族探偵」の6話と5話の感想、あらすじネタバレと予想です!

ネタバレあらすじ




【密室での殺人事件・前編】

 貴族の正体を探るため、愛香は依子の伝手で、桜川家を訪れました。依子の従妹で、鷹亮の外孫に当たる、皐月に迎えられた愛香は、今日が孫の弥生の婿養子を決める大切な日だと言うことを知らされます。桜川家では、代々雉狩りで雉を献上した男性が、婿となることになっています。4人の候補者の中で、唯一雉を狩ったのは、俊市でした。

 鷹亮に貴族の正体を聞き出していた愛香は、真後ろに貴族が座っていることに気づきました。貴族は、婿選びの儀の立会人として呼ばれていたのです。儀式の途中、雉の生き血を飲んだ俊市は、血を吐きながら倒れました。「うつき」というメッセージを残し、俊市は意識を失いました。

 一命はとりとめたものの、俊市は予断を許さない状況です。雷雨や慎吾と捜査を始めた愛香は、俊市の杯から毒物が検出されたことを知ります。雷雨は婿候補の悟、幸介、佳史の取り調べを始めました。一方、弥生の部屋を訪れた使用人の友也は、感情を押し殺しながら「お嫁に行くことを心より祝福します」と言います。それを聞いた弥生は、大粒の涙をこぼしました。その後、友也は愛香たちに、婿候補の4人には杯の場所が知らされていたことを説明しました。

 鷹亮は、この状況でも婿選びの儀を続けることを発表し、弥生に婿を決めるタイムリミットは明日だと言いました。3人の候補者を「3匹のこぶた」に例えた貴族は、オオカミが他にいる可能性を示唆しました。弥生を哀れに思う皐月は「3人ともいなくなればいいのに」と本音を漏らします。

 検出された毒物が、コリアミルチンとツチンだったことを知った愛香は、薬学部出身の俊市が残した「うつき」は、「毒うつぎ」だったのではと思いました。また、俊市が予め用意していた毒を、誰かが盗んだのではないかとも考えました。残りの候補者のもとを訪れた愛香たちは、3人がそれぞれの部屋で殺されているのを目撃します。内側から鍵がかかっているため、3人を殺したのは建物の中にいた人物ということになります。


感想




1人の殺人未遂と、3人の殺人事件が合わさった、これまでの中で1番スケールの大きい事件となりました。人生をかけた婿候補ということで、候補者たちも桜川家の人間も命懸けで、婿選びの儀を迎えているので、次週もそれぞれの様々な感情が入り混じった、人間ドラマが見られそうです。


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予想




内部の人間が殺害したことが分かり、全員に事情聴取が行われます。本当は友也と結婚したい弥生、弥生の思いを知りながらも身分の関係で言い出せない友也、弥生の事を悲観している皐月、婿の4人が気に入らない鷹亮…実は桜川家に関わる全員が、共謀して婿候補を殺害したのではないかと思います。


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