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タラレバ娘最終話感想・ネタバレあらすじについて!(ドラマ) [ドラマ]

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ドラマ「東京タラレバ娘」の最終話感想あらすじネタバレです!

ネタバレあらすじ




【幸せって何だろう…?】
 倫子は哲朗に仮病を使い、KEYを家へと連れて帰りました。次の日、心配する哲朗から連絡が入り、倫子は申し訳なくて仕方ありません。倫子が電話をしている隙に、KEYは帰っていきました。

 倫子、香、小雪のもとに、友人からの結婚式の招待状が届きました。20代前半の結婚第1次ラッシュ、20代後半の第2次ラッシュ、そして今回の第3次ラッシュ…3人は何としてでもここに乗りたいと考えました。

 哲朗と新居探しに来た倫子は、結婚をほのめかされ、照れます。しかしタラとレバにKEYへの気持ちを問われた倫子は、複雑な気持ちになりました。その頃、結婚相談所でマッチング率84%の男性と話をした香は、手ごたえを感じます。さらに小雪は、イケメンとのお見合いを勧められました。

 後日、香は小雪に、男性から「背が高すぎる」と断られたことを話します。一方「今は一人で良い」と考える小雪も、お見合いを断ったことを打ち明けました。同じ頃、倫子は会社で、哲朗に声をかけられます。哲朗の隣にはKEYが…倫子は複雑です。2人きりになり、KEYは倫子に先日のことを謝り、「今度…」と話しました。そこへ哲朗が戻って来て、会話は途切れます。倫子は続きが気になって仕方ありません。

 香と小雪に相談し、KEYのことをどう思っているか、尋ねられた倫子は、「放っておけない」と答えました。しかし2人は、哲朗を選ぶべきだと念を押します。そこへ哲朗とKEYがやって来ました。そこへ小雪の父が、「KEYくんが倫子ちゃんのアパートから出てくるのを見たって聞いたよ」と話しかけてきました。KEYは咄嗟にごまかしますが、哲朗の顔が曇りました。

 KEYは映画の撮影で、1ヶ月北海道へ行くことになりました。一瞬倫子の顔が浮かんだKEYでしたが、ステップアップのために仕事を引き受けたのです。倫子は哲朗と新居の内見に来ていました。哲朗と別れ、倫子が一人で帰っていると、偶然KEYと会いました。その様子を、忘れ物を届けに来た哲朗じっと見つめます。KEYは倫子にお礼を言って、去って行きました。

 街で、娘と歩く良男と会った小雪は、良男のイクメンぶりを褒めました。そして謝る良男に、感謝の言葉をかけて、小雪は歩き出しました。同じ頃、仕事中の香のところへ涼がやって来ました。リナと別れた涼は、「ちゃんと付き合いたい」と告白しますが、香は「信じられない」と突き放します。しかし肩を落として店を後にする涼に、「でも考えとく」と声をかけました。

 倫子の気持ちに気づいた哲朗は、倫子に別れを切り出しました。「僕はタラレバ男にはなりたくない」と言われ、倫子は言葉が出ません。涙を浮かべながら、倫子は哲朗の家から出て行きました。

 倫子は香と小雪に、哲朗と別れることになったことを報告します。自分を責める倫子を、2人は慰めます。香は「涼を冷静に見て、今後の事を考える」と、小雪は「幸せそうな良男を見て、素直に喜べた」と話しました。幸せを求めるがあまり、焦りすぎていたことを反省した3人は、幸せの在り方は人それぞれだと言うことに気づきました。タラとレバに、自分の思いをKEYへ伝えることを助言された倫子は、自分の気持ちに正直になることを決めました。

 それから1ヶ月、マミの結婚式に参列した倫子は、哲朗に謝りました。哲朗は優しく「また一緒に仕事しよう」と微笑みました。KEYに会った倫子は、哲朗と別れたことを伝え、「あんたのこと好き」と告白しました。KEYは「俺もあんたのこと好き…って言ったらどうする?考えといて」と言いました。倫子とKEYは微笑みます。


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感想



話題性の多いドラマでしたが、誰もが一度はドキッとさせられる、共感できるようなドラマでした。自分が倫子の立場だったら、絶対幸せになれる哲朗を選ぶか、自分の気持ちに正直になってKEYを選ぶか、意見が分かれる所かもしれません。幸せを追い求めていたり、自分に自信が持てなかったりする人に、「人の数だけ幸せの形がある」ことを教えてくれたドラマだったと思います。

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