朝が来るの5話感想・ネタバレと6話のあらすじ予想のまとめ [ドラマ]
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朝が来るの5話感想ネタバレと6話あらすじ予想です!
5話ネタバレあらすじ
いよいよ広島を離れるその日。
朝斗はお土産をくれた浅見にキラキラ星を弾いてあげます。
それは妊娠中のひかりがちびたんのために弾いていた曲でした。
自宅で待っている清和に香澄から電話があります。
香澄の息抜きに付き合い、バッティングセンターに行くことになりました。
学生時代に野球をやってきた清和に対し、香澄は息子とキャッチボールをしないのかと聞きます。
すると清和は「運動神経がイマイチだからね」と言います。
ですが清和はそれを責めるのではなく、朝斗がやりたいことを応援していきたいと前向きにとらえているのでした。
健太の新しい仕事は詐欺の手伝いでした。
ひかりは食堂の手伝いと、洗濯などを任されます。
写真を見て、ひかりが中学生のときに出産したことを知った朱美は、子どもに合いたいと思ったら盗みなんかしないと言うのでした。
その言葉を聞いたひかりは、盗みを働くまでのことを回想し始めます。
金庫から30万円を盗んだひかりは、ばれないように平静を装います。
しかし、浜野に問い詰められて、自分が盗ったと正直に話します。
浜野は過剰な利子は払わなくていいと教えてくれるものの、自分も雇われの身であるため、警察を呼ぶと言いました。
ひかりに同情する浜野は、30万円を本部の人間が来る日までに返済してくれたら、警察に言わないと言いました。
ひかりは30万円を工面するため、坂上に掛け合ったり、風俗の仕事をしようとしたりします。
どれもうまくいかず、ついに栗原夫妻にお金を借りようとします。
電話をするものの、いざ佐都子が出ると言葉がでません。
この度重なるひかりの電話が、栗原家にかかってきた謎の電話の正体でした。
ある日電話に朝斗が出たことをきっかけに、ひかりは朝斗を一目見ようと栗原家の近くにまでやってきます。
幸せそうな佐都子と朝斗を見たひかりは、自分は子どもも手放し借金に追われているのに、朝斗を迎えた栗原夫妻は幸せに暮らしていると、辛い感情を募らせます。
こうした流れの中でひかりは「子どもを返してください。そうでなければお金を用意してください」と口にしたのでした。
ここでひかりの回想が終わります。
広島から帰宅した夜、佐都子は清和と話をしていました。
ひかりの境遇や、朝斗を身ごもっているときの愛情の深さを知った佐都子は、ひかりはまだ朝斗を愛していると感じ、助けたいと言い出します。しかし清和は反対します。
それはひかりが盗みを働いたからであるのと同時に、清和は朝斗を生んでくれたことは感謝しているが、佐都子と同じような感情を抱くことはできないからでした。
清和は、自分の不妊が原因で佐都子に家族を与えられなかったことに対し、自責の念を抱いていたのです。
二人の考えは平行線になり、その夜は話の決着がつきません。
そんな中、香澄から電話があり、不倫相手の子どもを妊娠したと相談されるのでした。
感想
生みの親と育ての親。同じ母親として、ひかりが朝斗に対して愛情を持っていることに気付いてあげた佐都子は、本当にひかりに感謝をしているのだと感じました。でも、今の幸せを失いたくないという清和の言葉も重みがありますよね。清和は自分が原因で子どもを作れなかったことに対して強い責任を感じていたなんて…。いつも「優しい夫・優しいお父さん」みたいなイメージで描かれていた分、初めて「人間らしさ」も感じました。
(マヤ・25歳)
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6話予想
栗原夫妻は特別養子縁組について講演をするみたいですね。その講演が、香澄の妊娠にも影響を及ぼすのではないでしょうか。香澄は安易な気持ちで生むことはないと思いますが、どうしても育てられなかったら養子という選択もあると考え、出産する決意をするのではないかと思います。
(マヤ・25歳)
まとめ
次回もお楽しみに^^
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タグ:朝が来る
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