家売るオンナの4話ネタバレ感想と5話あらすじ予想のまとめ [ドラマ]
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「家売るオンナ」4話感想あらすじネタバレと5話予想です!
ネタバレあらすじ
万智と大は営業推進定例会議に出席しています。
万智は今年度の第一四半期で、売上一位を記録し、表彰されました。
大は今季の営業所売り上げが、2位から13位に急浮上したことに喜びます。
大が万智に、7億円のマンションを社長が売りたがっている話を持ち掛けると、万智は自分が売ると宣言しました。
17年前に一軒家を売った、カリスマ料理家の峰乃のもとを訪れた大は、7億のマンションへの住み替えを持ちかけました。
話を聞く代わりに峰乃は、大を今夜の婚活料理教室に誘います。男女1名ずつ欠員が出たため、峰野は大に女性を一人連れてくるよう頼みました。
その話を聞きつけた万智は、婚活料理教室に行きたいと本気で志願し、付いてきました。
周りの男性参加者は、美しい万智を狙っています。
しかし万智はグループ作業にも関わらず、一人で料理を仕上げてしまい、万智の株は下がってしまいました。
そんな万智を心配そうに見つめていた大ですが、峰乃の「これが私の最後の願い」という言葉が引っかかります。
万智の婚活は進展なく終わりましたが、万智のことを気に入った峰乃は、大に万智を勧めます。
その頃、他の社員たちはBAR ちちんぷいぷいで飲んでいましたが、美加と聖司は泥酔状態です。
美加を送っていた聡は、公園のベンチに美加を座らせ、タクシーを呼んで先に帰ってしまいました。
そんな美加に声をかけてきたのは、ホームレスの清太郎です。
家を買いたいと話す清太郎を、美加は笑い飛ばします。
一方、大と美加はバーで飲んでいました。酒の強い万智に合わせて呑んでいた大は、酔っぱらってしまいます。
その頃、聖司はまだBAR ちちんぷいぷいにいいました。
こころに万智への想いを見透かされた聖司は、思わず否定します。
帰りのタクシーで万智は、入社以来、唯一売却争いに負けたのは大だと話しました。
2人の乗るタクシーが万智の家に着いた瞬間、酔った大は万智にキスをします。
その姿を聖司が偶然目撃していました。聖司は開いた口が塞がりません。
また一人になった大も、気づけば自分の唇にグロスが付いていて、我に返ります。
次の日、全てを知っている聖司は落ち着きません。
そこへ清太郎が美加を訪ねて会社にやって来ました。
美加は慌てて追い返しますが、万智は見た目で判断しないよう注意します。
実は清太郎は金太郎電気の会長だったのです。
一方大は、峰乃から3億円の負債を抱えていること、昨日の婚活パーティーが最後だったということ、そして3億で買った今住む家を売るつもりだということを聞き、驚きます。
大はこの家に半額の1億5000万円という値を付けました。
その頃、万智は聖司を引き連れて、美加の案内のもと清太郎の住む公園を訪れました。
そこで万智は、清太郎から「死ぬ前に白米が食べたい」という話を聞きます。
自分もホームレスだったことをカミングアウトした万智に、清太郎は家探しを依頼しました。
峰乃の家の資料を見た万智は、大にこの家を売ると宣言します。
そして次の日、万智は清太郎を峰乃の家へと呼びました。
峰乃の家には釜土がありました。
「死ぬ前には白いご飯を食べたい」と言っていた清太郎にとって、この物件は好都合でした。
清太郎は、万智の提案する3億円での購入に合意しました。
想定外の金額に、峰乃は借金を返済できると喜びます。
清太郎を見送った大と聖司は、万智が初めから清太郎が金太郎電気の会長だと知っていたこと、総資産ランキングの上位者の顔は常に頭に入っていることを知り、脱帽しました。
感想
ホームレスだったことを打ち明けた万智ですが、どうしてホームレスとなったのか、なぜ不動産会社で働こうと思ったのか…もっともっと万智のことを知りたいと思いました。それにしても総資産社ランキングの上位の顔が頭に入っているのは、流石だと感心しました。
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予想
万智のことが気になり始めている聖司と、キスをきっかけに万智を意識し始める大との三角関係が、生まれるのではないかと思います。聖司は勢いでアピールするものの、万智はスルーしてしまいそうだと思いました。キスされても嫌な顔をしなかった大の方が、可能性はあるのかなと思います。
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タグ:家売るオンナ
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