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水族館ガール最終回(7話)感想とネタバレあらすじまとめ(ドラマ) [ドラマ]

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「水族館ガール」最終話(7話)感想あらすじネタバレです!


ネタバレあらすじ



【誰もが楽しめる水族館】
良平から南アフリカへ行くことを聞いた由香は、作り笑顔で応援します。

その頃、修太は拓也に久美子と付き合うよう頼んでいます。

それを見た久美子は軽蔑した目で見ました。

戻った修太は、良平が南アフリカへ行くことを知り、薄情だと殴り掛かります。

その様子を客の数人が撮影し、SNSで拡散したことで、水族館はクレームの嵐です。

良平は水族館に残ると良太郎に言いますが、良太郎は拒否します。

 

水族館には猪田の姪のななみが来ていました。

ななみは交通事故で盲目になったのです。

ななみは水しぶきや鳴き声で水族館を楽しんでいました。

 

水族館の存続をかけた役員会議で、専務は閉館を宣言します。

しかし由香は実際に見て欲しいと頼みました。

そこへ孝三郎の提言書を持って、良平が入って来ます。

専務は提言書を受け取ってくれました。

その足で由香と良平は、孝三郎に会いに行くことにします。

しかし孝三郎は沖へ出たきり帰って来ていません。

船上で目眩に襲われていた孝三郎を見つけた由香と良平は、洞窟の中に寝かせました。由香は自分が孫であること、水族館で働く決意を話します。

また「俺がいないと水族館は存続できない」と言う良平に、由香は「見くびるな」と語気を強めました。

 

次の日、由香は春のイルカライブをミュージカル風にすると発表しました。

また修太は水槽の中に大きな木を入れ、魚を花びらに見立てたお花見ライブを始めます。

それを見た久美子はラバーズベンチで修太に告白するよう促しました。修太の恋は叶ったのです。

 

その頃良平は由香の実家へ出向き、晴彦にライブを見に来てほしいと頼みます。

そして孝三郎が家族を想っていたことが分かる文書を手渡しました。

それでも晴彦は、由香に水族館を辞めさせようと思っていました。

その後、香子との電話で良平が実家へ来たことを知った由香は、驚きを隠せません。

良平の南アフリカ行の飛行機は、偶然にも由香のライブ初日、しかも開始時間の10時に飛び立つことが決まりました。

そしていよいよライブ初日となりました。

専務たちは視察にやって来ましたが、修太の説明には耳を貸しません。

そのせいで予定よりも大幅に早く視察が終わり、専務たちはイルカライブの時間を早めるよう注文を付けます。

断る久幸を手助けしたのは洋司でした。

洋司は専務たちにライブの時間まで待つよう頼みました。

そこへ一人のスタッフが飛び込んできました。

 

みんなでゲートに向かうと、そこには陸の義両親や孝三郎をはじめ、大勢の来館者がいました。

専務たちもこれには圧倒されます。定刻になり、ライブが始まりました。

観客とライブが一体となるミュージカルライブは、大盛り上がりです。

最後は2頭のイルカが同時にジャンプする、メインイベントです。

由香とアシスタントが合図を送りますが、良平に懐いていたイルカがジャンプしません。

そこへ飛行機に乗ったはずの良平が登場しました。

由香と良平の合図で、2頭は同時ジャンプを決めました。

大成功のライブ後、良太郎は水族館の存続を発表しました。

そして良平に、はまかぜ水族館と南アフリカの水族館の連携のためにも、渡航するよう話します。

イルカプールで由香と良平はしばしの別れです。

良平が出て行こうとすると、2頭のイルカがジャンプし、キスしました。

背中を押された良平は、由香を強く抱きしめ、キスします。

その様子を、遠くから他のスタッフが暖かく見守りました。

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感想


由香の努力が水族館全体を動かし、スタッフ一丸となって存続を守ることができ、とても感動しました。また良平と由香の恋が実り、とても嬉しくなりました。今後、水族館に行く際には、水族館ガールを通して知った、スタッフの努力や工夫も感じ取りながら鑑賞したいと思います。

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