せいせいするほど愛してる７話ネタバレ感想と８話あらすじ予想

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「せいせいするほど、愛してる」７話感想あらすじネタバレと８話予想です！

ネタバレあらすじ

修羅場を経験した未亜は「自分が悪い」ことを認識し、この恋には未来などないのではないかと痛感します。

同じころ、未亜の家を訪れるも留守で会えなかった海里は手紙を置いていきます。

未亜は海里が大阪に転勤したことを知ります。

それは未亜の身代わりとしての転勤でした。

海里の気持ちが知りたい。そう考える未亜ですが、嘉次からは海里と優香の未来を邪魔しないでほしいと頭を下げられ、胸を痛めます。

海里も優香に監視される生活となり、携帯電話も優香が管理することになりました。

何とかして海里に会いたい。そう思う未亜は、大阪出張を利用して海里に会うことを画策します。

ただし、この大阪出張は宮沢の友人の結婚式に行くついでのものだったので、宮沢と行動を共にすることになります。

宮沢の友人の結婚式に出席した未亜は、そこで突然頬をたたかれてしまいました。

その女性は宮沢の元カノで、未亜さえいなければ宮沢と元鞘に戻れると考えていたようです。

ですが宮沢が未亜のことを本気で愛していることを伝えると、引き下がっていきました。

 

海里を追って優香の病院を訪れた未亜は、優香に食事に誘われます。

海里の大阪での新居で、未亜・海里・優香・宮沢の組み合わせで食事をすることとなるものの、それは優香の策略でした。

優香は海里と別れるように迫り、別れないなら不倫密会写真を会社にばらまいても構わないと言います。

「海里と二度と会わないで」という優香に対し、海里はついに離婚届を突き付けます。

俺たちは離婚するはずだったと言い張る海里ですが、優香はナイフを取り出して「一緒に死のう」とまで言い出しました。

二度目の修羅場を経験した未亜は「もう海里とは会わない」と言って足早に去っていくのでした。

 

海里と別れる決意を固めた未亜は、後を追って東京まで戻ってきた海里とも顔を合わせることがありません。

そんな未亜に対し、あかりが一通の手紙を差し出します。それは海里が転勤前に書いたものであり、「未亜のことを想っている」という本心がつづられていました。

それを読んだ未亜は自宅を飛び出し、向かった先は海里の自宅でした。

無事に海里と会えた未亜は、「かけがえのない時間をありがとうございます」と言います。

海里もこうした時間をずっと積み重ねたいと応じますが、未亜が告げたのは「どうしても側にいてほしいときに副社長はいつも側にいない。さよなら」という別れの言葉でした。

海里への想いを断ち切りたい。そう考えた未亜が翌朝用意したものは、なんと退職届だったのです。

感想

当初は、海里を追って大阪出張に志願をする未亜に対してイライラしました。全く反省していないし、露骨すぎる行動だからです。ですが、最終的にきちんと別れを切り出したところに、未亜の強さを感じることができました。
(かほ・30歳)

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予想

海里と別れる決意をした未亜ですが、「天職」とまで言っていたティファニー社を本当に退職してしまうのでしょうか。仕事場には残り、海里との関係はきちんと清算するという形になるのではないかと思いますが、それを優香が許すかどうかも見どころですね。
(かほ・30歳)

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タグ：せいせいするほど、愛してる