好きな人がいること８話感想ネタバレと９話あらすじ予想のまとめ

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「好きな人がいること」8話感想あらすじネタバレと9話予想です！

ネタバレあらすじ

【千秋の秘めた想い】
冬真は風花と仲直りするため、風花をSea Sonsに呼び、料理を振る舞いました。

風花は冬真の努力を認めてくれました。

ランチが終わり、尚美がダイニングアウトの打ち合わせに来ました。美咲と夏向は張り切ります。

 

美咲が若葉と夏向への告白のタイミングについての電話をしていると、冬真が花火をしようと誘いに来ました。

４人で楽しんだ後、美咲は夏向の横に座り、告白しようとします。

しかし食材探しの誘いだと勘違いした夏向のせいで、告白できませんでした。

若葉からの電話で美咲がその場を離れると、千秋が夏向の横に座りました。

千秋は夏向が美咲に告白したことを知り、動揺します。

 

一方美咲は１週間後のダイニングアウトのプレゼンに成功したら、自分の思いを伝えることを決めました。

次の日、食材探しから帰って来た夏向と美咲は、それぞれ試作を繰り返します。

互いのレシピ本を交換し、刺激を受け合う２人の姿を、千秋はじっと見つめました。

試行錯誤の末、ようやく夏向の料理と美咲のデザートが完成しました。

美咲はプレゼンが成功したら、2人でお祝いしようと誘います。

 

そして次の日、プレゼンが始まりました。

尚美は夏向の料理は褒めるものの、美咲のデザートは考えさせて欲しいと話します。

美咲が買い出しに向かうと、表に尚美と千秋の姿が見えました。

千秋は美咲のデザートが不採用な理由を聞き出します。

尚美は美咲のデザートでは出せないことや、美咲の代わりのパティシエを用意することを話します。

美咲が家に戻ると、机の上に1通の封筒がありました。

そこには数名のパティシエの情報が入っています。

美咲はLEG ENDへ行き、呑んで忘れようとします。

千秋と楓がLEG ENDに入った時には、美咲は泥酔状態でした。

楓に送るよう促された千秋は、美咲を家まで送ります。

その際、夏向の告白に何と返事するのか尋ねられた美咲は、咄嗟にごまかします。

その美咲の後姿を、千秋は鋭い眼差しで見つめました。

 

再び夏向と会った美咲は、他のパティシエと頑張るよう声をかけます。

それを聞いた夏向は「少しでも期待した俺が馬鹿だった」と怒ります。

その頃、LEG ENDに戻った千秋は、楓から「最近千秋といると不安だ」と言われます。

 

次の日、歩く夏向の隣に了の車が停まりました。

了はダイニングアウトの成功を祈ると話します。

美咲は千秋を通して、夏向が自分以外のパティシエとは組まないと言い張っていることを知ります。

美咲が改めてレシピ本に目を通すと、そこには夏向が書きこんだ『200％でやれ』というメッセージがありました。

美咲は店へと向かい、再び試作を始めました。

 

次の日、夏向が店に着くと、そこには美咲の姿がありません。

美咲は作り直したデザートを持って、尚美の元へ向かっていました。

尚美は諦めるよう話しますが、美咲は諦めません。そこへ「俺も辞めます」と入って来たのは夏向でした。

その言葉を聞いて、尚美は美咲のデザートを食べました。

試食した尚美は、美咲をパティシエとして採用することを決めます。

 

帰り道、「お前の代わりはいない」と言う夏向に、美咲は今夜家でお祝いすることを話します。

店でケーキを作る美咲の姿を、千秋は切なそうに見つめます。

家へ帰ろうとする美咲を、千秋が後ろから抱きしめました。

美咲の作ったケーキは床に落ち、崩れてしまいました。

感想

危機はありながらも、互いのことを尊敬し、楽しそうな夏向と美咲に対し、自分の思いを秘め隠す千秋の、対照的な姿が印象的でした。楓も千秋の本心に気づいているのではないかと思うので、楓も苦しい思いをしているのではないかと思います。

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予想

千秋は美咲に告白しました。美咲はずっと憧れだった千秋に告白され、心が揺らぐと思います。冬真が３人の間に入り、情報を提供したり、雰囲気を良くしたりするのではないかと思います。どちらを選ぶのか、兄弟の関係はどうなるのか…心配です。

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