シェフの3話のネタバレや感想と4話のあらすじの予想! [ドラマ]
スポンサーリンク
「Chef~三ツ星の給食〜」の3話感想あらすじネタバレと4話予想です!
ネタバレあらすじ
【親子兼用の給食】
光子は児童たちが絶賛していたウマチキの味を確かめるため、コンビニに向かいましたが、すでにウマチキは売り切れでした。
次の日、光子は調理師たちに、「ウマチキの様に子どもたちが最高に美味しいと言うまで給食を作る!」と宣言します。
給食の時間、児童たちに感想を求めた光子でしたが、返って来た答えは「普通に美味しい」…悔しい思いをした光子に、勝から「フレンチレストランのシェフはあなたしかいない。3ヶ月なら待つ」と連絡が入ります。
光子は「そんなにお待たせしない」と喜びました。
その後、早紀の提案で、今週の木曜日に親子給食を実施することになりました。
この日のメインはナポリタンです。「大人用と子供用を作り、それぞれに合った味付けを」と言う平介に、光子は「誰が食べても美味しい給食でないと意味がない」と対立します。
光子は、勤務後再びコンビニへと向かいました。
ウマチキは売り切れでしたが、光子は中で食べていた男性に1つ分けてもらいました。
試食した光子は、酸味と甘みが絶妙にマッチしていることに驚きます。
その帰り、光子は十数種類のトマトを買って帰り、親子給食に向けて試作を始めました。
光子が目をつけたのは、金太郎トマトという品種です。
早速農家に向かった光子ですが、300個購入すると9万円もかかると言われてしまいました。
次の日、平介は調理師たちに「親子給食は大人用と子供用を作る」と発表しますが、光子は「その必要はない」と断言し、どこかへ行ってしまいました。
その頃、三ツ星レストランのラ・キュイジーヌ・ドゥ・ラ・レーヌでは、オーナーの章吾と総料理長の健司が打ち合わせをしていました。
章吾は週末に予約が入った政治家・西田健太郎の息子の誕生日に出すメニューを、大人用と子供用に分けることを伝えています。
了承する健司でしたが「こんな時、光子ならどうするだろう」と漏らします。
章吾はすかさず「光子とはもう土俵が違う。健太郎次第では、あなたは3か月後の東アジア首脳会議の料理長を任されるだろう」と釘を刺しました。
いよいよ親子給食の日、光子は朝早くからトマトの下ごしらえに取り掛かります。
その姿をこっそり見ていたのは晴子でした。
光子は熟しすぎて売り物にならないトマトを安く買い取り、トマトソースにしました。
調理師たちも手伝い、親子兼用の給食が出来上がりました。
感想を尋ねる光子に、親子は「最高に美味しい」「こんなの食べたことない」「ウマチキより美味しい」と絶賛します。
戻った光子は調理師たちに別れの挨拶を始めました。
「みんな生活があるから、給食に手間はかけられない」と言う平介に、光子は「大変でもベストを尽くすことが大切」と言い切り、去って行きました。
仕事を終え、返る平介に児童たちは「美味しい給食をありがとう。明日も楽しみ」と声をかけてきました。平介は言葉が出ません。
週末、健太郎親子が三ツ星レストランにやって来ました。
両親と異なる味付けだと気づいた息子に、健太郎は「もう少し大きくなれば味が分かる」と諭します。
息子は「テレビにでていた、大人も子供も美味しいナポリタンが食べたい」と言いました。その言葉に章吾は怒りが抑えられません。
一方、光子はフレンチレストランへ挨拶に向かいました。
しかし一転して「雇えない」と言われてしまいます。
どうやら章吾が根回ししたようです。
次の日、調理師たちが調理場に入ると、光子が仕込みを始めていました。
平介は胸を撫で下ろします。
そしてある早朝、光子は「自分の店を造る」と木材を切り始めました。
感想
「最高に美味しい」を引き出すために、農園に出向いて仕入れたり、様々なトマトで調理してみたりする、光子の情熱が素晴らしいと思いました。しかし章吾が何かと光子の邪魔をしているので、どうしてそこまでするのか気になります。平介が少しずつ光子を認めてきているのが嬉しいです。
スポンサーリンク
予想
自分の店を造ることにした光子は、フレンチの屋台を造り上げます。しかし、経営に関わったことのない光子の料理は、食材にこだわりすぎるがあまり、かなり高額になり、客足は伸びないのではないかと思います。失敗を通じて、光子は章吾の苦労なども知るのではないでしょうか。
スポンサーリンク
タグ:Chef~三ツ星の給食〜
2016-10-30 01:58
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0