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タラレバ娘6話感想・ネタバレと7話あらすじ予想!(ドラマ) [ドラマ]



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ドラマ「東京タラレバ娘」の6話感想あらすじネタバレと7話予想です!

ネタバレあらすじ



【自分にとって譲れないもの】
 倫子は優一から結婚を匂わされ、舞い上がります。小雪と香は祝福し、それぞれの近況を話し始めました。小雪は結局、良男と別れられず、関係が続いています。一方の香は、幸せを求めて結婚相談所へ登録しました。そこへKEYと涼がやって来て、相席することになりました。倫子がこの後、優一の家へ泊まりに行くことを知ったKEYは、寂しそうな表情になりました。

 倫子は優一の家で、苦手なフランス映画を観ることになりました。一緒に過ごすうちに、倫子は優一との価値観の違いを感じるようになりました。そんな倫子を、香と小雪は説教します。同じ頃哲朗は、倫子が結婚を機に仕事を辞めるかもしれないと知り、驚きました。哲朗に「夢を諦めないで」と言われた倫子は、ため息をつきました。

 倫子が呑んべえで呑んでいると、KEYが隣に来て座りました。「ドラマの仕事が楽しい」と話すKEYに、倫子は同意します。そこへ結婚相談所で、理想の男性に出会えることになったと喜ぶ香が入って来ました。KEYは「結婚しても幸せになれるとは限らない」と釘を刺しました。倫子はその発言の意味が気になります。

 次の日のデートは、優一の誘いでマラソンでした。倫子は映画の趣味や、笑いのツボが違うことなど、小さなことに不満を募らせます。町で偶然マミと会った倫子は、マミが新しい彼氏の好みに合わせて、髪色や服装を変えていることに驚きました。また臨機応変に対応できるマミを、羨ましく思いました。

 優一に「もし私が映画好きじゃなくても、付き合ってくれましたか?」と尋ねた倫子は、「好きになってくれると信じている。結婚したら、ホームシアターで毎晩1本映画を観たい」と言われ、ゲッソリします。また倫子の好きな映画であるSex and the Cityを「映画じゃない」と批判され、倫子は傷つきました。

 小雪は自分の心に正直に、良男とのデートを楽しみました。また香は、理想の相手と会えることになり、緊張しながら待機しています。そこへ涼から、食事の誘いの連絡が入りました。一端は電話を切った香でしたが、涼の事が忘れられず、結婚相談所を飛び出します。涼に会った香は、涼に抱きつきました。現状を報告する香と小雪に、倫子は「2人は彼と一緒にいて疲れない?」と尋ねます。2人が疲れないことを知った倫子は、「優一と噛み合わないし、一緒にいると疲れる」と打ち明けます。また小説家を目指すキッカケになったSex and the Cityを否定されたことも、倫子にとっては悲しい事でした。

 KEYと会った倫子は、「結婚しても幸せになれるとは限らない」という言葉の意味を聞きます。余命宣告を受けた、高校の教師だった女性と結婚したKEYは、彼女の気持ちが自分に無いことを知っていました。それでも女性のことを愛していたKEYは、女性の夢を叶えるために結婚したのです。それを聞いた倫子は、優一を無理やり好きになろうとしていたことに気づきます。

 倫子は優一に別れを告げ、仕事から逃げる理由として優一を利用していたことを打ち明けます。優一が去って行く後姿を見ながら、「後悔するかも」と思った倫子ですが、優一を追いかけることはありませんでした。そんな倫子を、香と小雪は励まします。倫子が家に戻ると、哲朗が倫子の帰りを待っていました。

感想



理想の相手で結婚できる状況だけど、彼と一緒にいると辛い倫子と、彼と一緒にいると楽しいけれど、物理的に結婚できない香と小雪…どちらが幸せなのかは一概には言えませんが、どちらも悩みを抱えていて苦しい恋だと思います。KEYの発言から、倫子が自分の恋が本当の幸せではないことに気づけて、良かったと思いました。

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予想



倫子の帰りを待っていた哲朗は、倫子に夢を諦めないで欲しいと説得すると思います。そんな哲朗に、倫子は自然と心惹かれてしまうのではないでしょうか。また、小雪の父親は、小雪が不倫していることに気づき、小雪に良男との交際をやめるように伝えると思います。

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