タラレバ娘7話感想・ネタバレと8話あらすじ予想!(ドラマ)

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ドラマ「東京タラレバ娘」の7話感想あらすじネタバレと8話予想です！

ネタバレあらすじ

　倫子は哲朗から、出身地の北伊豆町の町おこしPRドラマの脚本を依頼されました。恩師だった田口からの依頼で、哲朗は倫子がピッタリだと思ったのです。撮影を見学するため、倫子は北伊豆町へ向かうことにします。香と小雪も、観光がてらついて行くことにしました。バスの中で香と小雪は、倫子が哲朗とのチャンスを逃したことを責めますが、倫子も同じ気持ちです。その頃、哲朗とKEYは、倫子が優一と別れたことを知り、驚きました。

　バスが到着すると、田口や観光協会の老人が待っています。３人は「若くて綺麗」と褒められ、有頂天です。しかし倫子は、PRドラマを全て町の人たちで創ることに不安を感じました。

　北伊豆町の居酒屋で、３人の歓迎会が始まりました。町の人たちが、若者が都会へ出ることに心から悩んでいることを知り、倫子は心の中でPRドラマを小さな企画だと決めつけていたことに気づきます。倫子は新たに脚本を書くことにしました。

　「恋するシーズン」のクランクアップを祝し、呑んべえでは打ち上げが始まりました。主題歌を担当した涼も交えて、会は盛り上がります。KEYは、倫子が北伊豆町のPRドラマの仕事を引き受けたことを知り、驚きます。また田口から「倫子を紹介してくれてありがとう」と連絡を受けた哲朗は、嬉しくなります。

　田口たちは、倫子が徹夜で書き上げた脚本に大満足です。撮影に携わった倫子は、エキストラの中にKEYがいることに驚きます。KEYは哲朗と一緒に、撮影を見学に来たのです。KEYはPRドラマに出ることになりました。

　香は、夜に涼と会うことになりました。その頃、小雪は良男と会っていました。破綻しかけている夫婦の時間から逃げて癒されるために、良男は小雪と会っていたのです。しかし２人が仲良く話す様子を、呑んべえの常連が目撃し、小雪の父に伝えました。良男が既婚者だと気づいた父は、良男との交際を反対します。小雪の両親は、小雪の父の浮気が原因で離婚していたのです。小雪には、父の気持ちが痛いほど分かります。

　PRドラマがクランクアップし、倫子はKEYにお礼を言います。KEYは倫子の脚本を褒めました。呑んべえで涼を待っていた香は、「彼女とご飯に行くことになった」とドタキャンされ、凹みます。

　北伊豆町の居酒屋では、PRドラマ完成を記念して、祝賀会が行われました。倫子は、原点に戻るきっかけを与えてくれた哲朗に感謝します。一方、小雪は父に不倫がばれてしまったことを、香に打ち明けます。小雪は父の思いを強く受け止めていました。

　田口に「お似合い」と言われた倫子と哲朗は、驚きます。「フラれたら潔く諦める」と言う哲朗の言葉に、倫子はトキメキます。酔いを醒ますため、外へ出て行った哲朗を追いかけた倫子は、思わず哲朗にキスをしてしまいます。謝る倫子に、哲朗は再びキスをしました。哲朗は「明日酔っていない時に、連絡します」と言い、去って行きました。その様子を偶然見てしまったKEYは、静かに立ち去りました。

感想

優一との別れをきっかけに、再び自分らしさを取り戻した倫子。たとえ仕事と恋の両立はできなくても、やりたいことをキラキラと輝きながらできた倫子は、世の女性に希望を与えたのではないでしょうか。倫子とKEY、そして哲朗の三角関係が、どのように発展していくのか気になります。

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予想

香は妊娠したかもしれないと思うようになり、動揺します。また小雪は、父の気持ちを汲み取り、良男の不倫をやめようとします。呑んべえへ来ないよう伝えますが、良男はなかなか納得できないのではないでしょうか。倫子は哲朗に告白され、付き合うことにすると思います。

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