ゆとりですがなにか最終話感想ネタバレ!茜と正和は?ゆとり3人の結末 [ドラマ]
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3人の最後はうまくまとまるのか?
正和と茜はすれ違わないでほしい・・・個人的にはハッピーエンドがいいですが、結末はどうなのでしょうか?
では、「ゆとりですがなにか」最終話感想あらすじネタバレです!
最終話あらすじネタバレ
茜はずるずる付き合ったカップルが幸せになれるのか、収入はどうするのかなど結婚についての不安を口にします。
仕事を辞めたくないのだろうと思った正和は、鳥の民グループに戻るように言います。
自分が早川に話をしてあげようかと言いますが、茜は激しく断ります。茜は早川と体の関係を持ったことを告白します。
とてもショックだったのでしょう。正和は奇声をあげてその場から出て行ってしまいました。
まりぶは夜の世界に戻ることなく、植木屋として頑張り始めます。
山路はいよいよ性教育授業の日を迎えました。男の子の成長については順調に説明できましたが、女の子の説明になると急に動揺してしまいます。
結局、女の子の変化については同僚女性教師が説明をしました。しかし、ここからが山路の見せ場で、生徒の質問をきっかけに「完璧な大人なんていないから、他人の間違いを許せる人になってください」と述べるのでした。
正和は結婚式を行う神社に向かう途中に突然逃げてしまいます。そのままタクシーに乗り込み、早川の家に向かいました。
茜や自分が傷ついているのに、早川が傷ついていないことに納得できない正和は、早川を殴ります。追いかけてくる早川から逃げようと牛丼屋に入ると、そこで働くユカと再会します。
そのころ、茜は一人で結婚式・披露宴を行います。いよいよ場が持たなくなったとき、まりぶが正和を連れて現れます。
まりぶに本音で話し合うように言われた二人ですが、茜はどうしても正和と結婚したい、結婚できなかったら生涯独身を貫くと言い、正和も茜としか結婚しないと言うのでした。
場面は2017年3月に飛びます。まりぶは大学に合格しユカと正式に入籍します。
正和は茜とともに仲良く生活するとともに、新しい酒を開発して鳥の民と専属契約を結びます。
山路は佐倉と付き合うことになりました。
ゆとり三人組はそれぞれ幸せになり、そして新しい一歩を踏み出すのでした。
感想
正和、山路、まりぶ。三人とも幸せなラストで感動しました。結婚式のシーンでは目がうるっとしました。正和が神社に向かう途中で逃げたときは「やめて~!」と思いましたが、自分の気持ちに正直になることで茜ちゃんとも深くわかりあえたようで、本当によかったです。(さっちゃん・29歳)
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まとめ
ゆとり3人がそれぞれ幸せになってよかったですね!
レンタルおじさんが出てくるなど、まさに今のドラマということで、とても親近感の湧くドラマでしたね^^
さすがクドカン!
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