OLですがキャバ嬢はじめましたの最終話(4話)感想とネタバレ!

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「OLですがキャバ嬢はじめました」最終話の感想・あらすじネタバレです！

最終話あらすじネタバレ

恋か仕事か。究極の選択をつきつけられた菜奈子は、キャバクラの仕事とは自分にとってなんだろうと考えるようになります。

入店してから一か月を迎えようとする菜奈子は、もうすぐ指名のノルマが発生します。

指名獲得のための営業メールをしてこなかった菜奈子。客に対して営業メールを送ってみますが、返事は「飲みに行こうよ」など店の外で会うことを要求するものばかりでした。

客のメールに対してつい怒りを覚える菜奈子ですが、同僚のキャストたちは「キャバ嬢にとってはよくあること」だと言います。クールビューティーの涼花でさえ、客のこうしたメールに怒ったくらいでした。

キャストたちは客とのメールのやり取りは「キャバ嬢と客の真の戦い」であるとアドバイスをくれます。

お金のためだけではなく、もっとキャバ嬢として働きたいと思うようになった菜奈子がとった選択は、保と別れることでした。

別れようと言う菜奈子に対し、保は「別れたくない」と言います。それどころか、「貯金ゼロで仕事にやりがいかんじていないけど結婚しよう」とプロポーズまでしてくれました。

ですが菜奈子は「貯金ゼロ」「仕事にやりがいを感じていない」という言葉がひっかかります。

前の自分と同じだ。そう思った菜奈子は「しっかりしなよ」と言います。すると保は逆上してプロポーズを取り消し、結局二人は別れることになりました。

キャバ嬢として働く選択をした菜奈子は、何事も前向きに挑戦しようと考えるようになります。

イラストを武器に指名を獲得してきた菜奈子。以前、イラストで会話をした外人客・スティーブから川口という男を紹介されます。

川口から「マンガを描いてみないか」と誘われると、挑戦することにします。

一方で、客への対応は未熟なところもあり、キャバ嬢を見下す発言をする客には怒りを感じるだけでした。しかし、ナンバーワンの姫乃がこうした客に「ツンデレ営業」をしている姿を見て、「かっこいい」と感じるのでした。

姫乃から、菜奈子は昔の自分に似ていると言われたことをきっかけに、姫乃のようなナンバーワンキャバ嬢になりたいと強く思います。

自分をもっと成長させることに生きがいを見出した菜奈子は、昼はOL・夜はキャバ嬢として今後も前向きに頑張ることを決意するのでした。

感想

保と別れるという選択には驚きました。でも、自分自身を成長させることに生きがいを感じ始めた菜奈子にとっては、とてもいい決断だと思います。外見も中身もいい女になった菜奈子は楽しそうでキラキラしていてすてきです。菜奈子が楽しそうになっていくのを見て、自分自身を充実させることってとても大事なのだなと思うようになりました。「私も自分磨きを頑張りたい！」と思えるドラマでした。
(マヤ・25歳)

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まとめ

最後の選択にはビックリしましたが、ナンバー1になれるといいですね！

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タグ：OLですが、キャバ嬢はじめました