家売るオンナの３話ネタバレ感想と４話あらすじ予想のまとめ [ドラマ]
スポンサーリンク
「家売るオンナ」4話予想と3話感想あらすじネタバレです！
ネタバレあらすじ
【タイプの異なるカップルの同居】
大は万智のおかげで、課の営業成績が伸びていることに喜ぶものの、万智が本社から派遣されたスパイなのではと疑います。
会社は今週から現地販売ウィークとなりました。
大は、サンルームのある一戸建てを聖司と聡に、トイレとお風呂が２つずつある外国人向けのマンションを誠と大輔に、建坪５坪の狭小住宅を美加と剛太に担当させました。
しかし万智は、３件とも自分が売ると豪語します。
聡のおかげでサンルームのある一戸建ては、熟年女性たちで溢れています。
そこへ現れた一人の女性に絞った聡は、営業を始めました。見事、この物件はその女性が購入することが決まりました。
一方、万智のもとを、お茶の水のマンションを売りたいと桜が訪れてきました。
桜の部屋へと査定に入った万智は、あまりの物の多さに言葉を失います。桜は物が捨てられない性格でした。
その頃、外国人向けマンションには外国人夫婦が内見にやって来まし た。
大輔は得意の英語で説明を始めますが、この外国人夫婦は英語が分かりません。結局夫婦は、激怒して帰っていきました。
さらに、狭小住宅では、狭い階段を登ろうとした太った客が、階段で詰まって動けなくあっていました。
やっとの思いで男性は抜けますが、こちらも怒って帰ってしまいました。
外国人向けマンションがネックだとぼやいている大に、万智はこの物件はＳＮＳで拡散済みだと報告します。
万智は外国人向けの物件を、大家族向けに変更してＳＮＳ上にアップしていました。直後、問い合わせの電話が殺到し、聖司たちは大パニックです。
万智は物件を売りたいと言う博人の家を訪れました。
博人の家には最低限の荷物しかありません。博人は不必要なものを生活圏から削る、ミニマリストだったのです。
万智が「彼女もお捨てになりましたか？」と問うと、博人は頷きます。
そんな博人に紹介した物件は、桜の住むマンションでした。博人と桜は互いの顔を見て驚きます。実は以前、２人は付き合っていたのです。
桜は「この人には売らない」と断言しますが、博人は桜の部屋へと押しかけます。以前よりもさらに物が増えていることに驚く博人でしたが、博人は片付けに協力すると誓い、ヨリを戻しました。
万智の狙いは、博人に桜の部屋を片付けさせることだったのです。
次の日、片づけを始めた２人でしたが、桜の捨てられない性格に愛想をつかした博人は、部屋を出て行きます。そこへ現れたのは万智と聖司でした。
万智は博人に代わりの物件を紹介すると伝えますが、万智には２人は再びくっつくという確信がありました。
一方、外国人向けのマンションは、大家族が購入を決め、残すところ狭小物件のみとなりました。
占い師に扮した万智は、博人に声をかけ、青がラッキーカラーだと伝えます。青は桜と再会した時に桜が来ていた服の色…博人に桜への想いが蘇りました。
次の日、狭小住宅で現地販売を行う、剛太と美加の前に、聖司と万智が乗った大型トラックが到着しました。
万智は３人に荷物を運ぶよう指示し、博人をこの物件へと呼び出します。
万智は博人に、狭小住宅の１階で住むように案内します。
そして２階のキッチンを紹介した後、３階の扉を開けました。するとそこには、桜がすでに引っ越してきていました。
万智は２階を共用のスペースとし、１階は博人に、３階は桜に振り分けたのです。
タイプの異なる２人だからこその提案でした。２人はすぐに購入を決めました。
感想
万智の発想力の豊かさには、今回も脱帽しました。ドラマだけでなく、世の中にもいろいろな物件がありますが、工夫次第で生活にマッチしていくのだと感じました。今後、聖司や美加が家を売ることができる日がくるのか、２人を応援したくもなりました。
スポンサーリンク
予想
大は万智のことを本社からのスパイでは…と心配していますが、万智はただ単に個人の成績を上げたいだけだと思います。そのため次回も、難しい案件を万智が工夫して売っていくのではないでしょうか。また婚活料理教室に参加するようですが、まっすぐな性格なので成就しないのではとも思います。
スポンサーリンク
タグ：家売るオンナ
コメント 0