SSブログ

吉良奈津子(きらなつ)2話ネタバレ感想と3話あらすじに予想 [ドラマ]

Cn5yBq3UMAAn0vt.jpg

スポンサーリンク








「営業部長 吉良奈津子」3話予想と2話感想あらすじネタバレです!

ネタバレあらすじ



子どもの送り迎えを終えて出社した奈津子は、斎藤から結果を出すように求められます。

奈津子は部下に問題があると主張しますが、斎藤は部下の力を引き出すのも部長職の責任であり、もっと部下をよく見るように言います。

奈津子はかつての部下である啓介に「自分はどんな上司であったか」を尋ねます。すると啓介は「部下を信用していない上司。下に仕事を任せることができない」と、奈津子の欠点を指摘します。

奈津子は部下のことを知るため、自己紹介をさせました。しかし、上から目線の発言をしたり、子どもを優先する態度をとってしたりしまいます。

 

ランチの帰り道、奈津子はあるコスメブランドショップに人だかりができていることに気づきます。そこはつけまつ毛で成長を遂げている「マイキュート」というコスメブランドでした。

奈津子はさっそく営業をかけます。すると、コスメフェアで大手化粧品会社「リナージュ」よりも多く人を呼ぶことができたら考えると言われます。

奈津子はこの企画を今西に任せます。

 

その夜、奈津子は周子から「仕事のしわ寄せが子育てに出るのはいけない」と叱られます。

奈津子が食事の片づけをしていると、今西からメールがあります。ここでリナージュは東邦広告第一営業部のクライアントであったことが発覚します。

第一営業部相手では勝ち目がない。そう主張する米田は、この企画から手を引くように言います。が、奈津子は「どんな相手でも捨て身でいくしかない」と言って譲りません。

それどころか、賛成できないならこの企画から降りてもいいとまでいい、米田を排除します。

 

コスメフェアの当日、奈津子は壮太を深雪にあずけます。

いざフェアが始まると、リナージュはハリウッドスターのメイクを手掛ける大物アーティストによるメイクの実演企画をしかけてきました。

その後、抽選に当選した客にもメイクを施すというのですが、それは奈津子たちが手掛けたマイキュートの企画と同じものでした。

このままでは勝ち目がない。そう考えた今西は、自ら率先して客引きをします。すると、マイキュートのブースにも賑わいがみられるようになります。

 

その頃、奈津子は壮太が腹痛だという連絡を受け取ります。ですが奈津子は様子を見るように指示します。すると深雪は浩太郎に連絡を入れてしまいます。

浩太郎はゴルフから戻ってきました。浩太郎に会えた深雪は幸せそうな表情を浮かべます。

リナージュには勝てなかったものの、営業開発部はマイキュートから雑誌広告2000万円の契約を取り付けることができました。

ところが、今西の客引き行為がリナージュの不興を買ってしまったため、東邦広告としては結果として2億の損失が出てしまいます。

奈津子は第一営業部部長に頭を下げて謝りますが、「女に頭を下げさせたと言われたくない」と一蹴されてしまうのでした。

奈津子が帰宅すると、浩太郎はどこかそっけない様子です。奈津子は浩太郎に「働き方を考えたほうがいいんじゃないか」と言われてしまうのでした。


感想




家庭と仕事が両立するのかという問題が露呈しましたね。育休から復帰してもそれ以前と同じように働くのは難しいことが伝わってきました。それは奈津子本人の努力が足りないからというよりも、社員や夫という周囲の理解がどれだけ得られるのかという問題に帰結するのだと思います。
(マヤ・25歳)



スポンサーリンク









予想



営業一筋で頑張ってきた米田を省いて企画を行ったのが気になります。部下をうまく使えない奈津子に対し部下たちも苛立ちが募り、奈津子と対立すると予想します。深雪の狙い通り浩太郎と奈津子の仲にも溝が入ったので、奈津子は家庭でも孤立していくのではないでしょうか。
(マヤ・25歳)

スポンサーリンク







nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。