水族館ガール４話感想ネタバレと５話あらすじ予想のまとめ(ドラマ)

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「水族館ガール」５話予想と４話感想あらすじネタバレです！

ネタバレあらすじ

【Ｃ１の死を通して、一回り強くなる由香】

Ｃ１に白血球とＡＬＰの異常が見つかるものの、良平は他のスタッフに心配をかけないようにと、秘密にすることを提案します。

久幸は夏休みのメインイベントに挙がっていたＣ１ジャンプができなくなったことを洋司に伝えますが、洋司は不満気です。

そんな中、良太郎はイルカたちに名前を付けるのはどうかと由香に話しました。

そこで由香は、幼稚園児がＣ１と呼べなかったことを話します。

良太郎は来園者に名前を募る計画をたてました。

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一方、陸のもとを元カノの弥生が訪れました。

陸と弥生は幼馴染で、幼い頃から２人は結婚し、将来陸は弥生の父が経営する病院を継ぐと言われていました。

しかし陸は中３の時に経験した愛犬の死がきっかけで、獣医の道を選び、弥生とも別れました。

弥生はそんな陸を説得に来たのです。

イルカプールで、由香は良平に腕時計が壊れたことを話します。

すると良平は自分の腕時計を渡し、Ｃ１を見ておくよう伝えます。

合コンに行けなくなったと連絡する由香の携帯を一子が奪いました。

そして合コンのために頑張っている修太のために合コンに行くよう諭します。

修太と由香は、嫌がる良平も合コンに連れて行きました。

Ｃ１が気になる由香は、一子に電話をかけます。

その間に久美子以外の女性たちが、良平にある写真を見せました。

それは由香が酔った勢いで男性とホテルに行っている写真…良平は由香を思い、怒って削除します。

久美子はそんな良平を見直したようです。

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一方、電話をかけ終えた由香を待っていたのは拓也でした。

拓也はよりを戻そうと伝えますが、由香は断ります。

Ｃ１が気になって仕方がない由香と良平は、水族館へ戻りました。

２人が話していると、Ｃ１が高くジャンプを始めました。その様子を見て、良平は「お前のおかげだな」と由香に言いました。

Ｃ１の体力が落ち、餌も食べなくなってきたころ、久幸は洋司にＣ１の現状を伝えました。

すると洋司はエサ代が勿体ないと吐き捨てます。

Ｃ１はいつ何があってもおかしくない状況になりました。

他のスタッフたちもＣ１を心配そうに見守ります。

陸と良平がＣ１から離れて話していると、由香がＣ１の様子がおかしいと走って来ました。

心拍数が上がり、肺機能が低下しているため、Ｃ１は点滴を打つことになりました。

水中でＣ１を支えると上着を脱ぎ始める由香に、良平は冷静になるよう諭します。

苦しそうなＣ１を直視できない由香ですが、良平は最期を見届けるのもスタッフの仕事だと叱ります。


Ｃ１がついに沈み始めました。良平と陸はＣ１を追ってプールに入ります。

由香は何度も何度もＣ１の名前を呼びました…。

Ｃ１の剖検（司法解剖）が始まりました。

剖検は動物の体を見ることのできる勉強の機会だと、良平は由香に立ち会うよう伝えます。

由香は胃に菓子袋が入っていると聞いて、気を失い、倒れてしまいました。

目を覚ました由香は、良平に「菓子袋が入っていたのは自分のせいだ」と謝ります。自分がもっときちんと掃除をしていれば、Ｃ１は菓子袋を食べなかったというのです。

しかし良平は、悪いのは掃除ができていないことではなく、剖検中に倒れて勉強の機会を逃したことだと叱りました。

落ち込む由香に一子は、良平も初めての剖検で倒れたと伝えます。

大切な動物の臓器を取り出すと言う辛い剖検に耐えることで、成長できると知った由香は、他のスタッフの様なプロフェッショナルになりたいと強く思いました。

そんな由香を励ますかのように、コツメカワウソの赤ちゃんが生まれました。

良太郎の「命のバトン」という言葉が心に残った由香は、帰り道、自分の母親に「産んでくれてありがとう」と感謝の電話を入れました。

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その頃、陸は弥生に獣医を続けたい旨を伝えました。

弥生はその思いを尊重し、陸と一緒に父親を納得させようと優しく伝えました。

洋司はイルカセラピストの沢渡夏子をゲストに迎え、トークショーを開催しようと提案します。

由香は夏子が良平の恋人だと知り、動揺します。

さらに由香に、異動の話が出ました。

感想

水族館の工夫やスタッフの苦労を、心から感じた回でした。今までは来館者として、華やかな部分しか見られていませんでしたが、陰では動物たちの死や、剖検なども行われていると知って、水族館の見方ががらりと変わりました。

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予想

由香は嫌いなはずだった良平のことを意識していることに気づき、良平の恋人である夏子に嫉妬すると思います。水族館内での異動が決まったことで、またイチから学ぶことになった由香ですが、苦労しながらも楽しんで働くことができるのではと思います。

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タグ：水族館ガール