せいせいするほど愛してる6話ネタバレ感想と7話あらすじ予想 [ドラマ]
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「せいせいするほど、愛してる」6話感想あらすじネタバレと7話予想です!
ネタバレあらすじ
未亜と綾の婚約は本物かどうか疑った社長は、綾をその場に呼び出しました。
綾は空気を察し、婚約していることを認めます。
関係を疑われてしまったため、仕事以外で会うことを止めた未亜と海里なのでした。
その頃、社長は未亜と海里の関係に執着する遙香のことを疑いはじめ、向井を呼び出して探るように言います。
そんなある日、未亜のもとに母親である鈴子がやってきました。
会社では、綾と婚約していることが既に広まり、それは鈴子にも知られることになってしまいます。
鈴子は綾と結婚することを勧めてきます。
ですが未亜は、結婚だけが幸せではないと言い、鈴子を怒鳴りつけてしまいます。
自己嫌悪に陥る未亜。そこに海里から連絡があります。
海里はいつも側にいることはできないが、心は未亜と居ると言います。
そんな中、未亜は大阪転勤を命じられます。
社長や向井は未亜と海里を物理的に引き離そうと考えたのです。
海里が副社長でいる限り、未亜は東京には戻れない。未亜はそのことに悩みます。
海里も焦りを感じ、つい優香に事故当時のこと=離婚することが決まっていたことを思い出すように迫ります。
ですが優香は錯乱するだけでした。
その頃、遙香の正体も徐々に明らかになり、優香の名義で借金を繰り返していることがわかります。
仕事以外で海里とも会えず、大阪転勤まで命じられてしまった未亜は、休日もふさぎ込んでしまいます。
そこに綾からデートに誘われます。
綾は未亜をリフレッシュさせるだけでなく、大阪になど行かずにジミーチュウに来るように改めて言いました。
また、遙香の不注意により、未亜と海里の不倫関係が優香に知られてしまいます。
久野とあかりと千明の三角関係にも進展があり、人を愛したことがない久野は、二人の女性に気を持たせることによって、恋愛感情とはどういうものか実験していたことを告白します。
そのことを知った千明は、自分をたぶらかしたことではなく「あかりに二度と近づかないで!」と怒るのでした。
綾の車で自宅まで戻る未亜。
そこに海里が現れます。
綾はそうした海里の行動が未亜を苦しめているという現実を突き付けます。
未亜もまた、普通の恋人のように関係を明るみにしたり、デートをしたりできないことに対するもどかしさを感じており、「副社長の未来に私はいるんですか?今日は帰ってください」と言ってしまいます。
鈴子が帰宅するその日の夜、未亜は海里が予約した店に鈴子と食事に行きます。
そこには海里が待っており、海里は未亜の大阪転勤の話はなくなったことを告げます。
三人で食事をし、未亜と海里の関係を悟った鈴子は、空港での帰り際に「あなたの選んだ人生を全力で応援する」と未亜にエールを送ります。
ここなら人目に触れない。そう感じた未亜と海里は手をつなぎます。
未亜は心の中で「私はあなたを、せいせいするほど愛しています」とつぶやきました。
するとそこに優香が現れ、「二度と海里に近づかないで!この泥棒猫!」と言うではありませんか。
未亜はその場から逃げだします。
追いかけてきたのは、この修羅場に呼び出された綾でした。綾は傷心の未亜を抱きしめ、好きだと告げるのでした。
感想
夫の不倫を知った優香が、まさかここまでの行動に出るとは思いませんでした。公衆の前での「泥棒猫」発言には驚きましたが、妻側の気持ちになれば、愛人である未亜を責めたくなる気持ちもわかります。未亜も不倫を貫くなら、逃げてばかりではなく堂々としてほしい気持ちもあります。
(まりえ・29歳)
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予想
海里は未亜のかわりに大阪に行くようですね。距離が開いてしまった二人が、このまま不倫関係を維持できるのかが見どころとなるでしょう。傷ついた未亜は、綾の優しさに触れているうちに、綾の方がいいと感じてしまったりして。
(まりえ・29歳)
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