好きな人がいること６話感想ネタバレと７話あらすじ予想のまとめ

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「好きな人がいること」7話予想と6話感想あらすじネタバレです！

ネタバレあらすじ

【ついに明かされた真実】
花火大会で千秋に置いて行かれた美咲は、夏向に「俺が傍に居てやる」と抱きしめられました。

美咲はそれを同情だと信じ、礼を言います。

一方、千秋と楓がよりを戻すことになったことを知り、美咲はショックを受けました。

そんな美咲を心配し、自分の気持ちを伝える夏向ですが、美咲はまだ失恋を引きずっているため他の恋は考えられません。

 

後日、美咲と夏向は東京に向かうバスに乗っていました。

レストラン同士が期間限定で店を出すイベントのダイニングアウトのためです。

レストランプロデューサーの尚美は、美咲に夏向を勧誘したこと、しかしSea Sonsを守るためと断られたことを話します。

 

そんな中、冬真に一通のメールが届きました。

それは調理師学校からの退学処分を知らせる内容でした。

 

久しぶりに東京に戻った美咲は、若葉と野球観戦に行く約束を取りつけます。

しかし、同じ時間帯に夏向も行きたいところがあると誘ってきました。

美咲は若葉との約束を優先しますが、雨が降った帰り道ふと気になって集合場所に行くと、そこにはずぶ濡れの夏向がいました。

夏向が行きたかった場所は東京タワーでした。

着いた途端、夏向は高熱で倒れ込みます。

 

その頃、冬真は千秋と楓がよりを戻したことを知り、残念がります。

そして千秋に、本当は美咲が花火大会で告白しようとしていたことを話しました。千秋は驚き、声も出ません。

 

その頃、美咲は自分のアパートに夏向を連れて行き、お粥を作りました。

夏向が猫舌だという新たな一面を知り、美咲は嬉しくなりました。

「どうして私が好きなの？」と尋ねる美咲に、夏向は「凹んでいるお前の傍に居てやりたいと思った」と答えます。

それを聞いた美咲の表情が明るくなりました。

一方、一人リビングに残った千秋は、浴衣姿の美咲の写真をじっと見つめていました。

 

次の日、夏向が昔父から出された『東京の真ん中にあるのに東京タワーから見えないものは何？』というクイズの答えを知りたがっていることを知った美咲は、夏向を東京タワーに連れて行きました。

必死に答えを探す夏向に、美咲は「東京タワー」と答えを教えました。

この２日間、夏向の様々な表情を見た美咲は、夏向のことをもっと知りたいと思っていました。そして返事は後日と話します。

 

湘南で楓と話す千秋は、東京から戻った美咲と夏向がじゃれ合っているのを目撃します。千秋は神妙な表情へと変わりました。

その時、了から呼び出しの電話が入りました。

了は「契約書にサインして店を失うか、それとも契約書にサインしないで家族を失うか。明日までに決断を出せ」と脅します。

 

次の日、夏向は冬真の通う調理師学校から、退学処分の連絡を受けました。

怒った夏向が冬真を問い詰めると、冬真は「父の背中を追いかけることや、夏向と働くことが息苦しい」と思いをぶつけます。

一人になった冬真のもとに、愛海がやって来ました。そして冬真に助けを求めます。

その頃、暗い表情で仕込みをしている夏向のもとを了が訪れ、契約の話を始めました。

それを聞いた夏向と美咲は、千秋の元へと走ります。

２人が付いた時には、千秋は契約書にサインを終えていました。

千秋の決断に納得のいかない夏向は、問い詰めます。

そこへ愛海から全てを聞いた冬真がやって来ました。

冬真は千秋の制止を振りほどき、話し始めます。

実は夏向は、千秋やと冬真と血の繋がりがなかったのです。

感想

夏向と美咲が距離を縮めたのも束の間、３兄弟を引き裂くような真実が夏向を直撃しました。必死に隠し通してきた千秋のことを思うと、胸が痛みます。千秋は楓と美咲、どちらも気になっているようなので、今後どのような関係性になるのかなと思いました。

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予想

夏向はショックのあまり、美咲や兄弟の前から去って行ってしまうのではと思います。しかし千秋が本当の兄弟の様に暖かく接してくれていたことに改めて気づいたり、美咲に説得されたりして、Sea Sonsに戻って来るのではないでしょうか。

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タグ：好きな人がいること