吉良奈津子(きらなつ)6話ネタバレ感想と7話あらすじに予想 [ドラマ]
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きらなつこと「営業部長 吉良奈津子」の6話感想あらすじネタバレと7話予想です!
ネタバレあらすじ
キャンペーンガールの不倫画像流出に対応するため、奈津子はその日会社に泊まり込みで仕事をすることになりました。
その途中、家に立ち寄ります。
すると深夜であるにもかかわらず、深雪がいるではありませんか。
ですが奈津子は特に疑わず、今夜は帰れないと伝えます。
それにはさすがの浩太郎も黙ってはいません。
会社に戻ろうとする奈津子を追いかけてきた浩太郎は、「今日は行かないでくれ」と言います。
言い訳をする奈津子に対し、浩太郎「今日もだろ!ママの言い訳聞きたくない」と怒ります。
啓介が説明して事情を理解するものの、浩太郎の奈津子に対する苛立ちは頂点に登るのでした。
太刀川は新作のワンピースを着て不倫画像を撮られてしまいました。
奈津子は、太刀川がキャンペーン用の衣装をPR動画撮影後も着用していることが気になります。
太刀川は謝罪会見を開くことになりました。
オレンジドットは、何が何でも不倫をしていないと否定するように言いつけます。
太刀川もそれを了承しましたが、奈津子だけが釈然としない思いです。
騒動以来久しぶりに帰宅する奈津子ですが、浩太郎はいつも以上にそっけなく、夫婦仲も冷え切ってしまいます。
謝罪会見の当日、会場には啓介の姿がありました。
啓介は奈津子と浩太郎の関係も心配しており、このままでは離婚になるから、じっくり二人で話し合ったほうがいいとアドバイスを送ります。
啓介の言葉に触発されたのでしょうか。奈津子は太刀川のもとへ向かい、潔く不倫を認め、真実を話すように説得します。
真実を話すことこそが、記者としてキャリアを積んだ太刀川のやるべきことであり、不倫相手を愛した証にもなると言う奈津子は、太刀川にある衣装を手渡します。
謝罪会見に現れた太刀川は、オレンジドットが手掛ける全身白色のスーツを着ていました。
太刀川は不倫を認め、新作ワンピースを着て不倫相手に会いに行ったのは、別れを切り出すためだったと説明します。
太刀川は何にも染まらない決意の表れである白色ワンピースは、別れの後押しとなったと言いました。
オレンジドットの社員は、この会見に対して怒りを爆発させ、東邦広告に賠償金を請求するとまで言います。
ですが、この社員の予想を反し、オレンジドットの企業イメージも上がり、売り上げも伸びていきます。
こうしてピンチを乗り切った奈津子は、部下に対してお礼も言えるまでに成長します。
ですが、奈津子を取り巻く環境はさらに悪化していきます。米田は、営業開発部は東邦広告の裏金と関わっている部であるという情報を仕入れます。
啓介もまた、今回の事件は社内の誰かによってリークされたと考えるようになりました。
事実、一条や斎藤は役員たちと会合を開き、営業開発部廃止を決定させます。
何も知らない奈津子は、啓介の言葉の通り浩太郎と話し合いをしようとします。
ですが浩太郎は帰宅せず、深雪からの「もうお宅には伺えません。その理由はご主人に聞いてください」という不倫をにおわせる電話を受け取るのでした。
感想
不倫は潔く謝罪した方が世間のイメージが良くなると考え、実際に行動した奈津子に軍配が上がりましたね。その一方で、家庭をないがしろにしている奈津子像も前面に出ていたと感じました。仕事の責任も重要ですが、妻としては夫からのSOSにも気づかないと。
(まいこ・20歳)
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予想
奈津子は営業開発部が潰されることを阻止しようと一生懸命に行動すると思います。ですが、そのせいで深雪の不倫を感じさせる発言にも対処できず、ついに浩太郎と深雪が一線を越えてしまうのではないかと予想しています。
(まいこ・20歳)
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タグ:営業部長 吉良奈津子
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