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吉良奈津子(きらなつ)7話ネタバレ感想と8話あらすじに予想 [ドラマ]

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きらなつこと「営業部長 吉良奈津子」の7話感想あらすじネタバレと8話予想です!

ネタバレあらすじ



奈津子は壮太とのピクニックでリフレッシュをはかります。

せっかく家族で過ごせる時間なのに、浩太郎は休日出勤。

奈津子は深雪から言われた「もうお宅にはうかがえません。その理由はご主人に聞いてください」という言葉を思い出し、それとなく浩太郎に聞きますが、「知らない」と言われてしまいます。

 

部のピンチを乗り切ったこともあり、営業開発部のやる気と結束は高まってきました。

そんな中、突然営業開発部解散が決まります。

奈津子は役員たちに何度も頭を下げ、考え直すように迫りますが、見苦しいと言われてしまう始末。

奈津子は以前啓介に「寝首をかかれる」と言われたことを思い出し、どういうことかを尋ねました。

すると啓介は、一条が役員クラスの人物とつながっていること、営業開発部の前部長が会社を辞めてしまったのも表向きとは違う別の理由があるらしいと言います。

平河は、表向きは会社設立のために辞めたとされていますが、実は自殺未遂によるものでした。

何か裏があると勘付く奈津子。それに気づいた一条は、営業開発部は元々「ゴミ箱だ」と言い放ちます。

一条は、営業開発部は使えない社員たちの吹き溜まりであり、奈津子のことも「40過ぎの子持ち勘違い女」と罵ります。

一条はそれ以来、会社に来ることはありませんでした。

奈津子は「私は負けるのが嫌い!」と言い、何か手がかりをつかもうと平河のもとを尋ねます。

しかし、門前払いにあい、時間だけが流れていきます。

 

一方、他の社員たちは会社の内部情報を探るため、帳簿チェックを開始します。

すると、営業開発部の名目で身に覚えのない請求=架空請求が行われてきたことに気が付きます。

会社は、営業不振を隠すため、営業開発部名義の架空請求を行ってきたのです。

平河と面会することができた奈津子は、営業開発部はその架空請求のためだけに作られた部であり、潰すことが前提であったことを知ります。

 

仕事に追われる奈津子ですが、深雪に言われた一言を忘れられず、本人を呼び出しました。

深雪は、浩太郎と不倫関係にあること、そして浩太郎のことを愛していることを告げます。

さすがの奈津子も怒りと不安に手が震えます。

その夜、奈津子は浩太郎と話し合いの時間を持ちました。

あの夜、浩太郎は体の関係だけは拒否していました。ですが、頭ごなしに責める奈津子を前にそのことを言い出せず、「そういう自分も家庭を第一に考えたことがあるの?仕事、仕事、仕事ばかりだ。家にまで部長はいらない」と怒りをぶつけます。

浩太郎はそのまま出て行ってしまいました。奈津子はショックのあまり涙が止まりません。

 

翌朝、丸尾が一条から仕入れたというビックニュースを持ち込みます。

なんと、東邦広告はアメリカの会社に身売りされることが決まっているというではありませんか。

身売りの前に、この不正請求を処理する必要があり、その責任者として任命されたのが斎藤だったのです。

奈津子はこの証拠を持って斎藤に直談判に向かうのでした。

感想


仕事はできるものの、人間関係の面で欠点のあった奈津子が、部下ともうまく協力し、会社の悪を暴いていく姿がとてもかっこよかったです。子どもを育てながら会社の不正と戦う奈津子は、まさにスーパーウーマンですね!
(七海・25歳)

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予想


奈津子がいかにして営業開発部解散を阻止するかが今後の見どころになるでしょう。不正請求の証拠を突きつけて会社を脅すだけでなく、実績をあげて解散させるにはもったいない部という印象を作り上げようとするのではないでしょうか?
(七海・25歳)

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