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吉良奈津子(きらなつ)8話ネタバレ感想と9話あらすじに予想 [ドラマ]

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きらなつこと「営業部長 吉良奈津子」の8話感想あらすじネタバレと9話予想です!

ネタバレあらすじ


何とかして営業開発部を存続させたいと考える奈津子は、ノルマを達成するかわりに部を存続させるという約束を斎藤と交わします。

ノルマの金額は30億円。達成するためには「シティドリンク」のコンペに応募するという、一発逆転の道しか残されていませんでした。

しかも、このコンペは第二営業部も狙っているとのこと。第二営業部部長である宇野と上司・部下の関係であった米田は、コンペを譲ってもらえないか交渉に行きます。

すると、クリエイティブに啓介を指名できたら譲ってもいいと言われるのでした。ところが啓介にはニューヨーク留学の話が持ち上がっており、コンペに携わるのは難しい状況でした。

 

家庭の問題も並行して抱える奈津子。浩太郎は家出以降帰宅せず、実家に入り浸っていました。

浩太郎は浮気をしたことを周子に話しました。「どうするの?」と周子に詰め寄られる浩太郎はいたたまれなくなり、その場を飛び出してしまいます。

深雪からはしつこく連絡があるものの、家庭の温もりを思い出して無視をしました。

 

奈津子は啓介にニューヨークに行くように言い、コンペの話は自力で何とかすることを決めます。

宇野は土下座をしたらコンペを譲ると言い始めました。すると奈津子は、土下座なんかいくらでもすると言い、実際に座り込んで土下座スタイルに入ります。

女に頭を下げられてはかなわない。宇野は慌てて止めます。

奈津子は会社が不穏な状況にあることを匂わせ、宇野にその情報を提供するかわりにコンペを譲るように再度迫るのでした。

無事にコンペ参加権利を手にした奈津子。ところが、シティドリンクのコンペは元々出来レースであったことが明かされます。

そんなことを知らない奈津子と営業開発部のメンバーは、一生懸命コンペ用のスローガンを考え始めます。会議は土日にまで及びました。

 

浩太郎も出ていき、保育園も休みなため、奈津子は職場に壮太を連れて出勤しました。

初めはおとなしくしていた壮太ですが、次第に落ち着きがなくなっていきます。

たまたま開発部を訪れた啓介は、奈津子が壮太をしつける姿を見て「お母さんしているんですね」と微笑みます。

壮太をこのまま職場に置いておくわけにいかないので、奈津子は一時帰宅し、周子に世話を頼むことにしました。

周子は浩太郎が浮気をした原因の一つに、奈津子が家庭を顧みていなかったことがあると指摘します。

奈津子もそれを認め、「浩太郎さんにも負担をかけた。お義母さんのことももっと頼りにすればよかった」と言い、周子とは和解をするのでした。

浩太郎も深雪を呼び出し、「妻とやり直したい」と別れる決意を伝えます。

コンペ用スローガンが中々決まらない中、ニューヨークに旅立つ啓介からメールが届きました。

啓介は母親をしている奈津子の姿に触発され、「Like a Mother」というスローガンを思いついたのです。このスローガンを気に入った奈津子たちは、いよいよコンペ当日に向けて準備を加速させるのでした。

感想


啓介の夢を応援し、宇野とは駆け引きをし、姑には素直に謝罪する。自分中心の女王様であった奈津子が、人として成長したなと感じました。「Like a Mother」というスローガンもとてもいいですね。このスローガンが採用されて欲しいですね。
(愛・25歳)

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予想


このまま営業開発部がコンペを勝ち取ったら困るので、裏で斎藤が根回しをしてこのスローガンが採用されないようにするのではないでしょうか。奈津子と深雪の直接対決も気になります。浩太郎も家庭に戻る決意をしたので、奈津子に軍配が上がりそうです。
(愛・25歳)

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