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フランケンシュタインの恋2話感想ネタバレ・1話あらすじ予想まとめ [ドラマ]

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画像引用元: http://whatblog.hatenablog.com/entry/2017/02/11/105202


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ドラマ「フランケンシュタインの恋」の2話と1話の感想、あらすじネタバレと予想です!

ネタバレあらすじ



【憧れの人間界へ】

 農学部の学生・継実は、3人の男たちに酒を飲まされ、車で森に連れて行かれました。何かに当たったことに焦り、男たちが外へ出た隙に、継実は外へと逃げ出します。追いかけてくる男たちから守ってくれたのは、怪物でした。次の日、姉・晴果に昨夜のことを説明しようとした継実でしたが、怪物に会った記憶が飛んでいます。その時、自分の服に珍しいアカナリカミタケが付いていることに気づいた継実は、研究室へと急ぎました。

 継実は教授の十四文のもとで、聖哉と生物化学を学んでいました。テレビで昨夜の男たちのニュースを目にした継実は、現場となる山へでかけました。そこで怪物と出会った継実は、怪物の事をもっと知りたいと思い、怪物を追いかけました。家へ入れて貰った継実は、怪物が120年前に医学博士の父・研太郎に蘇えさせられ、ずっと一人で暮らしてきたこと、人間の情報はラジオから得ていたことを聞かされます。信じられない継実でしたが、父の骸骨を見せられ、驚きました。
 
 継実は怪物を町へ誘いました。試しに自転車に乗った怪物でしたが、ブレーキを教わる前に坂を下って行ってしまいます。行きかう人や栄えた商店街…怪物は嬉しそうな表情を浮かべました。継実は姉と暮らすアパートへ怪物を連れて行き、お風呂を勧めました。満足そうに入浴する怪物でしたが、首から次々とアカナリカミタケが生えてきます。風呂場に落ちたアカナリカミタケを見つけた継ぐ実は、びっくりしました。

 怪物と鉢合わせしてパニックになる晴果を見た継実は、怪物を研究室に連れて行きました。翌日、自分のロッカーを開けた聖哉は、怪物が収まっていることに驚きを隠せません。継実は十四文と聖哉に、怪物のことを話し、その正体を解明したいと話しました。聖哉の工務店で住み込みで働くことになった怪物は、聖哉の父・恵治郎に名前を尋ねられて戸惑います。継実はすかさず『深志研』だと説明しました。

 十四文は、怪物の遺伝子を調べることにしました。継実は十四文に深く感謝します。また初めて名前を付けて貰った怪物は、継実に感謝をしました。聖哉は継実に、怪物だと言い切る研を本当に信じているのか尋ねますが、継実は複雑な心境です。継実に片思いする聖哉は、継実をそっと抱きしめました。それを見ていた怪物は、過去の記憶が蘇り、変態してしまいます。その姿のまま、怪物は偶然鉢合わせになった晴果に触ってしまいました。晴果は顔の半分をキノコに覆われ、意識を失ってしまいます。


感想




タイトルに「恋」が入っていることから、フランケンシュタインが人間に恋するドラマかな?と思っていましたが、それだけではなく、葛藤や孤独など様々な要素が含まれている、心温まるドラマだと思いました。初めて人間の世界に足を踏み入れ、全てが新鮮で全てが感動に包まれた怪物の表情に、何とも言えない愛おしさを感じました。


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予想




聖哉が継実を抱きしめる姿を見て、変態してしまった怪物は、やはりこの世界は自分の住む場所ではないと感じ、姿を消してしまうのではないでしょうか。必死で探す継実ですが、怪物は森へ帰っているのではないかと思います。継実と怪物は、過去にどこかで接触があったのではないかと予想します。


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