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フランケンシュタインの恋3話感想ネタバレ・2話あらすじ予想まとめ [ドラマ]

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画像引用元: http://whatblog.hatenablog.com/entry/2017/02/11/105202


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ドラマ「フランケンシュタインの恋」の3話と2話の感想、あらすじネタバレと予想です!

ネタバレあらすじ




【償うということ】

聖哉が継実を抱きしめているのを見た研は、嫉妬からか変態してしまいます。その状態の研に触れられた晴果は、片方の頬をキノコで覆われ、倒れてしまいました。病院で晴果を見守る継実の代わりに、研を探し始めた聖哉は、研の布団に生えていたシメジを十四文のところへ持って行きました。

森へ帰った研の頭を、研太郎の「人間の世界では生きていけない。お前は考える機能のある植物だ」という言葉が過ります。フランケンシュタインになった研は、一度継実に似た女性に森で会っていました。その女性も研の事を知っている様子でしたが、変態した研に驚いて逃げ、意識を失ってしまいました。この時も研が触れたことで、女性の顔はキノコで覆われてしまったのです。

その頃継実は祖母の叶枝から、先祖も晴果と同じ状態で、亡くなってしまったことを聞きます。十四文が作った、研の布団に生えていたシメジから採取したエキスを持ってきた聖哉は、晴果に飲ませるよう促します。継実は晴果の口に、エキスを入れました。晴果の症状は快方へと向かい始めました。十四文は研の存在自体が、新種のキノコだと呟きました。

継実は研のところへ行き、真相を聞き出そうとします。しかし研は、もう探さないで欲しいと言い残し、森の奥へと入って行きました。継実を心配する聖哉は、一人で研に会いに行かないよう話しますが、継実は「私は恋愛できないし、未来は変えられない」と呟きます。一方、ラジオを聞いていた研は、「自分のしたことから逃げちゃダメ」という言葉に胸が痛みました。

晴果が意識を取り戻し、継実が一安心していた頃、町へと降りて来た研は、道行く人に継実の居場所を尋ね歩いていました。研の姿を見つけた恵治郎は、働いて償うよう話しました。研が工務店に戻って来たことを知った継実と聖哉は、急いで工務店に向かいます。

継実の姿を見た研は、何度も何度も謝りました。しかし継実も「私が森から連れて来たから…」と頭を下げます。そして自分も晴果と同じ目に遭わせてほしいと詰め寄ります。止める聖哉を振り切りながら継実は、いつ頭の血管が破れたり塞がったりしてもおかしくない病を抱えていること、自分の母親も同じ病気で亡くなっていることを話します。聖哉は継実を帰らせ、変態している研に「誰かと一緒に生きることは、人間の罰みたいなものだ」と優しく諭しました。


感想




研が生きていた頃、継実の先祖と何か深い関係性にあったのだと知り、研が継実と聖哉の抱擁に嫉妬した理由が分かったような気がしました。愛する人を死に追いやってしまったことに対する、深い深い心の傷は、決して消えるものではないと思います。


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予想




ラジオで聞いた「自分のしたことから逃げちゃダメ」という言葉や、恵治郎の「働いて償え」という言葉をしっかり胸に焼き付けた研は、人間の世界で暮らしていくことにします。また、晴果と亡くなった先祖の症状が同じことを知った継実は、その原因や研のことを調べ始めると思います。


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